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国際関係・安全保障論
541
:
とはずがたり(1/2)
:2004/08/17(火) 17:55
「わが物顔で大学占領」沖国大が抗議声明 ヘリ墜落検証拒否
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040817-00000019-ryu-oki
米軍ヘリ沖国大墜落事故で、米軍側が17日午前、県警側の合同現場検証要請を正式に拒否したことに対し、沖国大関係者や付近住民らから「米軍がわが物顔で学校を占領している」「県警の捜査ができないなんて、ばかげている」などと怒りの声が高まっている。同大米軍ヘリ墜落事件対策本部(本部長・渡久地朝明学長)はこの日午前、撤去に関する協議を行い、「米軍ヘリ機体などの搬出に抗議する」声明文を出し、米軍の対応を批判した。
抗議声明文の中で、沖国大は事故後の対応について「県警との調査を拒否するなど米軍の誠意のない対応に憤りを感じる。大学としては、業務の正常化や事故現場の早急な回復を願っているが、回復はわれわれの意向を反映する形では進められておらず、一連の行為は異常というほかない」と批判している。
大学前の市道の交通規制が16日午後に解かれたこともあり、この日は学校に姿を見せる学生らが増えた。
少し離れた校舎の陰から現場の作業を見守った男子学生(20)は、「米軍ヘリにより校舎がひどい被害を受けたのを初めて見た。県警はやっぱり機体のそばで見ているだけなんですね。米軍は身勝手だ。証拠の持ち出しだ」と、厳しい目を見せた。
昼食時間には学校周辺に繰り出す学生らが多く、笑顔が戻りつつあるものの、関係者のいら立ちは一層高まっている。事故当時校舎3階にいた女性の大学職員の一人は、「現場を見ていると、あらためて怖さが倍増してくる」と訴えた。
大学の向かいで中古車を販売する友利秀希さん(38)は、「警察に電話したけど、撤去の事情は知らないと言われた。米軍は機体の捜査もさせずに撤去する。県民はもっと怒っていい」と強い口調でこたえた。
米軍は16日夕、機体の搬出作業の途中で、高圧線に影響があることを理由に作業を1時中断していたがこの日、午前8時ごろから炎上した機体の残がいの撤去に向けた作業を再開。同10時ごろには大型クレーンを使い、機体の一部をつり上げ、トラックに積み込み、同10時43分に現場を後にした。撤去される車両に向かい、現場では学生自治会らが抗議を繰り返し、警備する機動隊と激しくぶつかる場面があった。
◇解説/県内移設容認を撤回 宜野湾市議会決議
宜野湾市議会が17日の臨時議会でSACO合意の見直しと辺野古移設の再考を求める決議をしたことは、市議会にとって大きな転換点となる。市議会は1999年8月の決議で「SACOの基本方針通り、普天間飛行場の移設先の早期決定を強く要請する」と県内移設を実質容認しており、今回の決議は事実上、それを覆すものだ。
16日の基地関係特別委員会では当初、保守系会派がSACOと辺野古に触れることに難色を示していたが、ほかの議員が「ここで辺野古を取り上げないと、16年(移設に要する最短期間)待っても構わないと思われる。宜野湾が言わなくて誰が言うんだ」「普天間の早期返還だけではこれまでの抗議と同じ。一歩進んでSACOも入れるべきだ」と激しく主張。数時間に及ぶ議論の結果、移設計画の「中止」ではなく「再考」に変え、全会一致で了承した。
ただ、「再考」というあいまいな表現で収拾したことに今後、議論の再燃も予想される。
(中部報道部・与那嶺路代)
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