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国際関係・安全保障論

5364とはずがたり:2022/03/31(木) 10:51:19
戦費のしかかるロシア、犠牲増え続けるウクライナ 歩み寄りの行方は
https://www.asahi.com/articles/ASQ3Z6JDXQ3ZUHBI025.html
2022年3月30日 22時44分

 ロシアのウクライナ侵攻をめぐってトルコのイスタンブールで29日に行われた停戦協議で、ロシア側が首都キエフなどへの攻撃を「劇的に減らす」との考えを示し、侵攻開始から1カ月余りで事態はようやく停戦に向かって動き始めた。両国が歩み寄った背景は何だったのか。

 「我々の方からは、緊張緩和に向けて二つの歩み寄りを行う」

 協議終了後、ロシア代表団を率いたメジンスキー大統領補佐官は記者団にそう話した。隣に並んだフォミン国防次官は、ウクライナの首都キエフや北部チェルニヒウへの攻撃を「劇的に減らす」方針を表明。それを受けて再びメジンスキー氏が口を開き、ウクライナが求める同国のゼレンスキー大統領とロシアのプーチン大統領の会談の可能性に言及した。

 ウクライナはこの日、自国の軍事的中立化についての条約案を提示した。中立化そのものについては、ロシアの侵攻後、ウクライナのゼレンスキー大統領が早くから受け入れを示唆していたが、ロシアは一気に動いた。

 「ドンバス(ウクライナ東部)で集団虐殺が行われている」(プーチン大統領)などと根拠にとぼしい主張で侵攻に踏み切ったロシアは当初、明らかにウクライナに全面降伏を求めていた。しかし、今回の協議では政権転覆を意味する「非ナチ化」など中立化以外の主要な要求には前進は見られなかった模様だ。

ロシア軍、装甲車2300台失う

 ロシアは追い込まれていた。ウクライナ軍の激しい抵抗にキエフ制圧作戦は行き詰まり、一部の部隊は3月下旬に入って後退。ウクライナは28日、激戦が続く近郊イルピンの「解放」を宣言した。

 ウクライナ側の発表ではロシ…


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