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国際関係・安全保障論

5298反米・極右の安倍晋三に擦り寄った反米・極左の陸幕長 吉田圭秀:2022/02/11(金) 18:53:34
2018年11月、安倍晋三首相(当時)がウラジミール・プーチン露大統領に対して直接「返還後の北方領土に米軍基地を置かない(米軍を駐留させない)」と伝えていたと朝日新聞が報じた。
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安倍発言の真意を解析すると、『第2次世界大戦中 旧ソ連軍に不法占拠された北方領土と同様、第2次世界大戦によって日本固有の領土である横須賀軍港・横田飛行場などを外国軍隊である米軍が不法に占拠した』ということになろう。
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鎖国政策を理論化した水戸の尊攘思想を受け継ぐ長州閥の松岡洋右や岸信介らは、孝明天皇の御墨付きを得ていた鎖国を無理矢理に終わらせ 不平等条約を押し付けたアメリカを敵視する反米・極右思想にかぶれた。
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狂人ヒットラーや変人ムッソリーニと『反米・極右の日・独・伊三国軍事同盟』を結んだ長州閥の松岡洋右の反米・極右思想を引き継いだ長州閥の岸信介は 『アメリカから現行ブルジョア憲法を押し付けられた』と言い募り 大日本帝国憲法や日本軍の復活を喧伝して歩いた。
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そして孫の安倍晋三首相(当時)が 長州閥の反米・極右思想を忠実に受け継いで、『核戦力を保有するロシアと手を結び 北方領土などから在日米軍を追い出そう』と企んだのである。
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安倍晋三首相(当時)がウラジミール・プーチン露大統領に対して直接「返還後の北方領土に米軍基地を置かない(米軍を駐留させない)」と伝えていた2018年11月当時 北部方面総監だった吉田圭秀は、ロシア軍によるクリミア占領のような事態が勃発した場合、自衛隊単独で北方領土を守り抜けないことを重々承知の上で 『核戦力を保有するロシアと手を結び 北方領土などから在日米軍を追い出そう』と企んだ長州閥の安倍晋三に盲従した。
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『核戦力を保有するロシアと手を結び 北方領土などから在日米軍を追い出そう』と企んだ反米・極右の安倍晋三に盲従した“功績”を高く評価され、2021年3月 吉田圭秀は陸幕長に昇格した。
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>【陸上幕僚長】
 吉田 圭秀氏(よしだ・よしひで)東京大卒。86年陸上自衛隊入り。第8師団長、北部方面総監などを経て20年4月陸上総隊司令官。58歳。東京都出身。筑波大学附属駒場高等学校を経て[2][3]、1986年3月[1]東京大学工学部都市工学科を卒業[4][5]。同年3月陸上自衛隊入隊[1]。1佐までの職種は普通科。
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吉田圭秀の母校であるポンコツ東大は 長きに亘り反米・極左の共産主義マルクス経済学のメッカだったから、共産主義マルクス経済学にかぶれた吉田圭秀としては、『反米』、『反ブルジョア憲法』の観点から 反米・極右の長州閥、安倍晋三に擦り寄ったのは火を見るより明らかだ。
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現行ブルジョア憲法を骨抜きにして、反米・極右や反米・極左が牛耳る自衛隊を『国防軍』に昇格させ、大日本帝国憲法や日本軍を復活させることなど言語道断である。
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反米・極右や反米・極左が牛耳る自衛隊を『国防軍』に昇格させ、大日本帝国憲法や日本軍を復活させたりすれば、日本国民は あと何回 国土を焦土と化す塗炭の苦しみを味わうことになるか分かったものではない。


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