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国際関係・安全保障論
505
:
とはずがたり
:2004/07/23(金) 15:43
沖縄の米海兵隊3千人削減、日米政府が検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040723-00000101-yom-pol
日米両政府が在日米軍基地の再配置に関連し、在沖縄海兵隊の兵員を約3000人削減する可能性について検討を進めていることが22日、明らかになった。日米は今後、実務者レベルで協議を進め、10月末に外務防衛当局の閣僚級による日米安保協議委員会(2プラス2)を開催し、最終的な方針を決定したい考えだ。
削減の対象となっている部隊は、キャンプ・ハンセン(名護市など)に駐留している第31海兵遠征部隊(約2100人)などで、15日から米サンフランシスコで3日間行われた日米外務・防衛当局の審議官級協議でも、同部隊などの削減について話し合われたという。
第31海兵遠征部隊は1992年に編成された特殊部隊。揚陸強襲、非戦闘員の退避(NEO)、人道支援活動などの遂行能力も持ち、米軍の先遣部隊的な存在として知られる。沖縄での活動は原則的に訓練に限定されていることから、「沖縄から削減しても、日本の安全保障上の影響はない」(日本政府関係者)と判断し、削減の方向で検討が始まったものだ。
在沖縄海兵隊をめぐっては、沖縄県全体から2600人規模をキャンプ座間(神奈川県)へ移転し、補給部隊など約600人を米本土に帰還させる案が検討されている。今回明らかになった削減案は、これとは別に国外移転を念頭にしたものだ。ただ、キャンプ座間への移転などを合わせると、総勢6000人を上回る大規模な移転・削減となるため、米側には慎重な意見もある。
◆在沖縄海兵隊=キャンプ・コートニーの第3海兵師団(3MEF)司令部の傘下で、兵力は約1万6000人。海兵隊の3つの師団司令部のうち唯一米国外にある。揚陸、航空、砲兵、地上戦闘部隊など総合的な戦闘能力を持ち、一部はイラク戦争にも派遣されている。(読売新聞)
[7月23日3時11分更新]
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