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国際関係・安全保障論

492とはずがたり:2004/06/21(月) 06:37
この時期に出てくること自体,アメリカによる小泉政権浮揚という介入政策の臭いが…

米が沖縄海兵隊3200人移転を検討、大半は座間へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040621-00000202-yom-pol

 米政府が世界規模の米軍再編構想の一環として、沖縄駐留の海兵隊約1万6000人のうち、約3200人の移転を検討していることが20日明らかになった。

 このうち約2600人は在日米陸軍司令部のある座間基地(神奈川県)に移転し、自衛隊の東富士演習場(静岡県)などで訓練を行う。残り約600人は、補給部隊の合理化の一環として米本土に帰還する。

 この構想は、米軍の機能を低下させずに、米軍が駐留する地元の負担を軽減することが最大の狙いだ。米政府は7月の参院選後に、同構想を含めた在日米軍再編の具体案をまとめ、日本政府に正式打診する方針だ。ただ、移転先自治体の反発も予想される。

 関係筋によると、移転する海兵隊は駐留地として、座間基地にある米陸軍の既存施設などを活用する。新たな住宅などの建設が移転実現の障害となりかねないためだ。部隊は座間基地を拠点として、東富士演習場を中心に、矢臼別演習場(北海道)などで実弾砲撃演習を分散実施する。駐留地と訓練場を分けることで、地元自治体の強い反発を避ける狙いがある。

 一方、補給部隊の削減は純減となる。米軍はこれにあわせ、基地内の業務の民間委託を進め、地元の雇用を増やしたい考えだ。(読売新聞)
[6月21日4時13分更新]


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