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国際関係・安全保障論

4901名無しさん:2018/04/03(火) 19:50:24
http://bunshun.jp/articles/-/6808

「ぼっち」でいじめられていた少女が“三浦瑠麗”になるまで

国際政治学者・三浦瑠麗さんインタビュー ♯1

「文春オンライン」編集部

 国際政治学者、三浦瑠麗さん。1980年生まれの彼女の発する言葉は常に注目の的だ。「ワイドナショー」でのスリーパーセルに関する発言で“炎上”したのも記憶に新しいが、良くも悪くも大衆の感情を刺激する影響力を持った人物だということだろう。東大卒の美女で絵に描いたようなエリートコースを歩んできた──と思いきや、子どもの頃に受けたいじめ、「ぼっち」だった学生時代、東大も当初進学したのは農学部と、意外にも遠回りしたり、少数派に身を置いたりしながら現在に至ったのだという。三浦さんの国際政治学者としての思想を形づくったバックグラウンドに迫る。

近畿財務局職員の自殺をめぐる炎上発言騒動の真意

──国会は森友学園問題をめぐって紛糾しています。先日、近畿財務局の50代の職員が自殺するという痛ましい出来事がありました。このとき、三浦さんはテレビで「人が死ぬほどの問題じゃない」と発言して……。

三浦 炎上してましたね。あれはTwitterで一部が切り取られ、拡散しました。全文をお聞きいただければ分かると思うのですが、「財務省は、早く改ざんを認めて謝罪しようよ」ということを官僚のみなさんに伝えたかったんです。「早くごめんなさいをしないと、現場で弱い立場に置かれている人が追い詰められてしまうよ。この不祥事は人が死ななければいけないような問題ではないのに」という意味でした。どこかで隠ぺいをストップしないと。

   ◆

 三浦さんの「みんなのニュース」(フジテレビ系)での実際の発言は以下の通り。
「最初は本当に小さな事件から始まったことが人死にを出したということですけれども、私がやっぱり気になるのは、書き換えに関しては明確な答弁はしていないんですね。そうした時に、本当に官僚としてはしっかり事実を出すと。出すところは出したうえで、責任者は処分する部分は処分するかもしれませんけれども、本当にこの問題というのは、人が死ぬほどの問題じゃないんですよ。ということを、やはりみなさんに対してお伝えしたいなと思います」

 これに対し、元朝日新聞特別編集委員の冨永格氏が「人が死ぬほどの問題じゃない」という部分に対し、Twitterで「ご遺族の前で同じことを言えるのか」と批判するなどの議論を呼んだ。番組出演前、三浦さんは職員の訃報に対し、「痛ましいことです。書き換えなどの真相を明らかにすべきとは思いますが、誰かが自らの命を絶つことはありません。不祥事だからといって自殺しなければならないほどのことなんて世の中にはないのです」とTwitterに投稿していた。

   ◆

視聴者に受け入れられやすい女性の話し方


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