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国際関係・安全保障論
4724
:
とはずがたり
:2017/09/15(金) 18:59:20
<北朝鮮ミサイル>安保理制裁に反発 実験データ蓄積も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170915-00000031-mai-int
9/15(金) 11:16配信 毎日新聞
【ソウル米村耕一】北朝鮮が中長距離とみられる弾道ミサイルを発射し、6回目の核実験に対する国連安全保障理事会による制裁決議への反発を示した。飛行距離も約3700キロに達しており、既に「包囲射撃」を警告している米領グアムまでの距離約3300キロを意識したものとみられる。同時に大陸間弾道ミサイル(ICBM)の完成に向けた実験データ蓄積の狙いもあるとみられる。
6回目の核実験を受けた国連安全保障理事会の制裁決議に対し、北朝鮮外務省は11日の段階で「極悪非道な挑発行為の産物であり、峻烈(しゅんれつ)に断罪、糾弾し、全面的に排撃する」と反発する声明を出してきた。また「最後までこの道を変わりなく、より早く進まなければならない」と核・ミサイル開発の加速も明言。北朝鮮のアジア太平洋平和委員会報道官も、日本に対して「米国の『制裁』の調子に合わせて踊っている」と非難して「日本上空を飛び越えるICBMを見てもいまだに正気を取り戻さない日本のやつらを厳しく懲らしめるべきだ」と主張してきた。
一方、北朝鮮が8月29日に中長距離弾道ミサイル「火星12」を発射した際、打ち上げを見守った金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は「太平洋における軍事作戦の第一歩であり、侵略の前哨基地である(米領)グアムをけん制するための意味深長な前奏曲になる」と述べている。
8月29日の飛行距離は約2700キロ、今回は約3700キロだった。平壌-グアムは約3300キロで、距離的には2回の発射実験によってその前後を狙ったことになる。そもそも、北朝鮮はグアムに対する「包囲射撃」の検討を警告しており、前後に調整した飛距離にはそうした意図を込めた可能性もありそうだ。
一方、北朝鮮は5月から7月にかけて中長距離の火星12、ICBMの火星14を相次いで打ち上げた。いずれも高角度で発射することで飛距離を抑えるロフテッド軌道で、日本上空を越えずに日本海に落下させていた。
しかし、ロフテッド軌道と通常軌道では、弾頭部が大気圏に再突入する際の時間や熱に違いがあり、再突入技術を高めるためにも北朝鮮は太平洋に向けたミサイル発射を繰り返す必要があるとみられる。金委員長は8月末に「今後も太平洋を目標とした弾道ミサイル発射訓練を多く実施しなければならない」とも明言しており、さらにミサイル発射実験を繰り返す可能性が高い。
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