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国際関係・安全保障論

4614とはずがたり:2017/08/26(土) 09:58:42
北朝鮮、短距離ミサイル発射=東部から日本海に―米、3発全て失敗と分析
時事通信社 2017年8月26日 09時27分 (2017年8月26日 09時54分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20170826/Jiji_20170826X660.html

 【ソウル、ワシントン時事】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は26日午前6時49分ごろ、東部・江原道の旗対嶺付近から北東方向の日本海に向け、短距離ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体数発を発射した。飛行距離は約250キロという。米国防総省は、北朝鮮が短距離弾道ミサイル3発を発射し、いずれも失敗したとの分析を明らかにした。
 国防総省によると、ミサイルは午前6時49分から同7時19分の間に連続して発射。1発目と3発目は予定通り飛行せず、2発目は発射直後に爆発したとみられる。
 北朝鮮のミサイル発射は7月28日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」以来。北朝鮮では今月25日、故金正日総書記が軍事優先の指導を始めた記念日「先軍節」を迎えたばかりで、21日から行われている米韓合同軍事演習に対抗する狙いがあるとみられる。北朝鮮の対米関係団体は24日、「(演習を)絶対に座視せず、さらに強力な超強硬措置で対応していく」と警告していた。
 韓国では文在寅大統領に直ちに報告された。韓国政府は国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開き、対応を協議した。
 北朝鮮は今月、米領グアム島沖への中距離弾道ミサイル「火星12」発射計画を公表、準備が完了したとされる。ただ、金正恩朝鮮労働党委員長は「米国の行動をもう少し見守る」と述べ、決定を先送りしている。グアム島沖を狙ったミサイル発射は自制する一方、短距離ミサイルで緊張をあおる戦術に出た形だ。
 一方、26日の朝鮮中央通信によると、朝鮮人民軍特殊作戦部隊が25日、韓国の延坪島などへの侵攻を想定した競技を行った。金委員長が立ち会い、競技の結果に満足の意を表明、「人民軍は、ソウルを一気に掌握して南朝鮮(韓国)を平定する考えを持たなければならない」と述べた。


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