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国際関係・安全保障論
455
:
とはずがたり
:2004/04/17(土) 17:04
スペインは独裁者フランコ総統への反省の名残か左翼が強いようですな。
スペイン社労党書記長、イラク撤兵を表明 米政権も批判
http://www.asahi.com/special/spainbombing/TKY200403150220.html
スペイン総選挙で勝利し、首相への就任が確実視されている社会労働党のサパテロ書記長は15日、マドリードの党本部で記者会見し、イラクに派遣しているスペイン軍を選挙の公約通り撤退させる方針を表明した。同氏は「スペインの軍事介入参加は誤りだった」と述べたうえで、イラク戦争をめぐる米ブッシュ政権の対応を批判した。
イラク戦争で米英とともに「主戦論」を唱え、イラク派兵も続けたアスナール政権が退場し、代わりに米国批判を公言する政権が生まれることは、米国主導の「有志連合」によるイラク復興体制に影響を与えそうだ。
サパテロ氏は選挙前の2月、「イラクで国連が中心的な役割を果たさない場合、軍を撤退させる」と表明し、公約としていた。同氏は15日の記者会見で公約を実行する方針を確認し、「日時は言うべきでないが、6月30日が期限になると思う」と強調した。
6月30日はイラクへの主権移譲の期限であると同時に、現在派遣されているスペイン軍部隊の駐留期限にもあたる。
同氏はさらに会見で、米英とともにイラク戦争開戦を主導したアスナール政権を批判。「我が国が加わったのは明らかに過ちだった。武力介入は国際社会の秩序を維持するうえでも、協力態勢を築くうえでも、米国を守るうえでも政治的なミスだった」と述べた。
会見に先立つラジオ番組では「市民を爆撃するようなことを二度と繰り返さないために、ブッシュ米大統領もブレア英首相も自己批判した方がいい」「イラク戦争も占領も破滅的だ」と、米英両首脳を批判した。
サパテロ氏は今後、共産党系の「統一左翼」などとの連立協議を進め、4月2日に新たな上下両院が招集された後、国王から新首相に任命される見通しだ。
同氏は00年、社労党の総選挙敗北を受けて若手ながら書記長に就任したが、党内基盤はまだ強くないといわれる。イラク撤兵については米国の反発が予想されるほか、今後党内で意見が割れる可能性も残っている。
サパテロ氏は15日、ブッシュ米大統領と電話で協議した。AFP通信によると、対テロ戦で協力することを確認し合ったとしている。
(03/16 01:30)
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