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国際関係・安全保障論
4344
:
とはずがたり
:2017/04/08(土) 18:09:43
米がシリア攻撃 露「侵略行為」と非難 目算狂ったプーチン政権
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170408-00000072-san-eurp&pos=4
産経新聞 4/8(土) 7:55配信
【モスクワ=遠藤良介】米国によるシリア攻撃について、アサド政権を軍事支援してきたロシアは7日、「主権国家に対する侵略行為であり、国際法違反だ」(ペスコフ大統領報道官)と強く反発した。ロシアは、「対テロリズム」を旗印にしたシリア問題での協力をてこに、米国などとの関係改善を図る戦略を描いてきた。プーチン露政権の目算は一転して大きく狂い、米露の直接衝突すら起きかねない情勢となった。
プーチン大統領は7日、露安全保障会議を開催して今後の対応を協議。ペスコフ報道官によると、会議では「侵略行為がテロとの戦いに与える否定的結果」について懸念が示された。報道官は「シリア軍は化学兵器を保有していない」とのロシアの立場を強調した。
露外務省は同日、米露がシリア上空での偶発的衝突を避ける目的で2015年10月に署名した「飛行の安全に関する覚書」の効力を停止すると発表。露国防省の報道官は、シリア軍の防空能力を高める措置を近くとる方針を明らかにした。
ソ連時代からシリアと友好関係にあるロシアは15年9月、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)の掃討を名目に、アサド政権を支援する空爆作戦を開始した。
ロシア軍はシリア北西部ラタキア近郊の「ヘメイミーム空軍基地」と、タルトゥースにある「タルトゥース海軍基地」を中心に将兵や軍事顧問、特殊部隊など推定数千人を投入。ヘメイミームには、攻撃機スホイ25などの航空機や最新鋭対空ミサイルシステム「S400」が配備されている。米軍が攻撃したシリア空軍基地にも、露軍関係者が駐留していた可能性が高い。
プーチン政権がシリアに介入したのは「中東の橋頭堡(きょうとうほ)」と考えるシリアでの政権転覆を阻止し、米欧に自らの「勢力圏」を認めさせる狙いからだった。
プーチン政権は、トランプ米大統領が対ISの協力を優先し、シリアやウクライナについてロシアに譲歩することを期待。ロシアはイランやトルコと連携し、米国抜きでシリア和平を主導する構えすら見せていただけに、トランプ氏の強硬策は大きな誤算となった。
シリアでの化学兵器使用が問題となった13年、ロシアはアサド大統領を説得し、化学兵器禁止条約(CWC)に加盟させることで外交的得点すら稼いだ。今回、アサド政権が化学兵器を使ったことが事実だとすれば、ロシアが同政権を掌握・統制できていないことをも意味する。
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