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国際関係・安全保障論

4205名無しさん:2016/12/18(日) 09:56:10
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161212/k10010803681000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_134
国連軍縮会議 被爆地 長崎で始まる
12月12日 16時32分

核軍縮について各国の政府関係者や研究者が意見を交わす「国連軍縮会議」が、被爆地・長崎市で12日開幕し、2日間にわたる議論が始まりました。
国連軍縮会議は、唯一の被爆国である日本で平成元年からほぼ毎年開かれ、去年の広島市に続いてことしは長崎市と、2年続けて被爆地での開催となります。

2日間の会議にはおよそ20か国から、政府関係者や研究者などおよそ30人が参加します。

初日の12日は、長崎市内のホテルで開会式が行われ、日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会の代表委員を務める長崎で被爆した谷口稜曄さんが、被爆直後の自身の写真と、71年がたった現在の体の写真を掲げながら、「原爆は悪魔の兵器です。1発も存在してはなりません。長崎は永遠に最後の被爆地でなければなりません。ぜひ1日も早く核兵器禁止条約を作ってください」と訴えかけました。

このあと、「核軍縮のアプローチの現状」というテーマで議論が始まりました。

この中で、来年、交渉が始まる見通しの核兵器禁止条約について、制定を先導し、必要性を主張するオーストリアなどに対し、アメリカの担当者は「核兵器の禁止を先行させて安全保障を損なってはいけない」と述べ反対したほか、アメリカの核の傘の下にある日本も反対を主張し、各国の立場の違いが鮮明になっています。

国連軍縮会議は13日まで開かれ、2020年のNPT=核拡散防止条約の再検討会議に向けた展望などについて議論することになっています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161215/k10010807851000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_042
自民 オスプレイ事故で丁寧な説明が必要
12月15日 12時50分

アメリカ軍の新型輸送機オスプレイが沖縄本島の東の海上に不時着したことを受けて、自民党の国防関係の合同会議が開かれ、出席者から自衛隊がオスプレイを導入することも踏まえて、安全性などを丁寧に説明すべきだといった意見が相次ぎました。
自民党は、アメリカ軍の新型輸送機オスプレイが13日、沖縄本島の東の海上に不時着したことなどを受けて、国防関係の合同会議を開き、稲田防衛大臣も出席しました。

この中で、稲田大臣は「安全性に高い関心が集まっているオスプレイが国内で事故を起こしたことは大変遺憾だ。機体が事故の原因ではないということが根拠を持って示されるべきで、引き続き情報収集し、しっかり公表していきたい」と述べました。

これに対し、出席者からは「あってはならない事故で、国民からの信頼を確保するためにも、防衛省は事故原因をもっと丁寧に説明すべきだ」といった意見が相次ぎました。

また、自衛隊が平成30年度からオスプレイを導入することについて、出席者から「自衛隊も今回の事故と同様の訓練を実施するのか」という質問や、「安全性やリスクを含めて、しっかりと国民に説明すべきだ」といった意見が出されました。


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