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国際関係・安全保障論

4171名無しさん:2016/11/20(日) 14:39:24
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161115/k10010770311000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_099
民進・自由 自衛隊の救急救命体制整備を 法案提出
11月15日 20時57分
自衛隊に「駆け付け警護」の任務が、新たに付与されることも踏まえ、民進党と自由党は、任務に当たる自衛隊員の救急救命体制がぜい弱だとして、政府に、救急救命処置を行う隊員の養成など、体制の整備を求める法案をまとめ、衆議院に共同で提出しました。
政府は、15日の閣議で、南スーダンに派遣される自衛隊の部隊に、安全保障関連法に基づいて、国連の関係者などが襲われた場合、救援に向かう「駆け付け警護」の任務を新たに付与する実施計画を決定しました。

これを踏まえ、民進党と自由党は、任務に当たる自衛隊員が、生命の危険にかかわるような傷を負った場合の救急救命体制が、他国に比べてぜい弱だとして、政府に体制の整備を求める法案をまとめ、15日、衆議院に共同で提出しました。

法案では、政府に対し、救急救命処置を行う隊員の養成や、病院などへ迅速に搬送する体制の確保など、体制整備に向けた基本計画の策定などを義務づけています。

法案を提出した民進党の後藤・国会対策副委員長は、記者会見で、「現場で重傷を負った自衛隊員に対し、救急救命処置を行うことの必要性は極めて高い。『駆け付け警護』の前提として、自衛隊員の安全を守ることが大切だ」と述べました。


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