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国際関係・安全保障論
4155
:
名無しさん
:2016/10/30(日) 10:55:42
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102800787&g=pol
核兵器国不在で禁止条約交渉へ=非保有国との亀裂深刻-国連総会
【ニューヨーク時事】国連総会第1委員会(軍縮)で27日、核兵器禁止条約など、法的拘束力を持った核禁止措置を交渉する国連会議を来年開くとする決議が採択された。本会議での年内採択を経て、3月にニューヨークで会議が始まる見通しだが、核保有国の参加は難しい状況だ。「当事者」不在での交渉開始となる。
決議をめぐる対立は、停滞する核軍縮に業を煮やす非保有国、とりわけ今回決議を主導したメキシコやオーストリアなど「人道グループ」と呼ばれる国々と、安全保障を考慮しつつ段階的な核兵器削減を主張する保有国側との断絶を改めて浮き彫りにした。
人道グループはかねて、核保有国が2000年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議で「核兵器廃絶の明確な約束」などをしたにもかかわらず、核廃絶への動きが停滞していることを批判。ここ数年、核兵器の非人道性に焦点を当てることで禁止条約策定の機運を急速に高め、今回の決議採択につなげた。
ただ、核保有国、特に世界の核弾頭の90%以上を保有する米ロ両国が参加しない枠組み作りには、実効性の点で疑問符も付く。
ウッド米軍縮大使は採決に先立ち「核軍縮の抱える難題は法的措置がないことではない。われわれが今、直面している安全保障の現実こそが難題だ」と指摘。米ロの関係悪化や北朝鮮の核開発などを念頭に、悪化する安保環境を考慮しない核禁止措置に異議を唱えた。ロシア代表も核兵器禁止の動きを「破壊的で早まった取り組み」と批判。「効果的な国際条約であるNPTを弱体化させる」と警告した。
決議に反対した日本は、核保有国と非保有国を結ぶ「橋渡し役」を自任してきたが、その任を果たせなかった。外務省関係者は「(双方の)亀裂があまりに広く、深くなり過ぎている」と説明した。(2016/10/28-18:12)
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