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国際関係・安全保障論

4130とはずがたり:2016/10/22(土) 18:50:20

6月の記事

2016年 06月 15日 16:33 JST
米第3艦隊が東アジアへ活動範囲を拡大、中国との緊張悪化で
http://jp.reuters.com/article/southchinasea-usa-china-idJPKCN0Z10FR?rpc=188&sp=true

[ワシントン 14日 ロイター] - 中国との緊張が高まるなか、米海軍第3艦隊が従来の担当海域を越え、横須賀を拠点とする第7艦隊とともに、東アジアにさらに艦船を派遣することが明らかになった。米当局者が14日明らかにした。

ミサイル駆逐艦スプルーアンスとマンセンを含む第3艦隊の太平洋水上行動群(艦隊)は4月、東アジアへ配備された。今後さらに多くの艦船が同艦隊から派遣される、と米当局者は匿名を条件に語った。別の当局者はそれらの艦船が広範な活動に従事すると述べたが、詳細は明らかにしなかった。

中国は、年間5兆ドル(約530兆円)の貨物が行き交う海上交通の要所となっている南シナ海のほぼ全域で領有権を主張している。しかし、同海域をめぐってはフィリピン、ベトナム、マレーシア、台湾、ブルネイも領有権を主張しており、これらの国々の中には米国と緊密な軍事提携を結んでいる国も多い。

中国は、自らが実効支配をする南シナ海の島々の近辺で、米軍が挑発的な軍事パトロールを行っていると非難している。米国はパトロールの目的が航行の自由を守るためだと説明している。

米カリフォルニア州サンディエゴに拠点を置く第3艦隊は、従来、国際日付変更線以東の太平洋を担当海域としてきた。…


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