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国際関係・安全保障論

4013名無しさん:2016/08/07(日) 00:27:31
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160803/k10010620001000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_057
官房長官 ミサイル破片の回収・分析急ぐ考え
8月3日 14時07分
菅官房長官は午前の記者会見で、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し日本の排他的経済水域内に落下したと推定されることについて、日本の安全保障に対する深刻な脅威だとしたうえで、ミサイルの破片を回収して分析を急ぐ考えを示しました。
政府は、3日午前、北朝鮮がノドンとみられる弾道ミサイル1発を発射したもようで、秋田県の男鹿半島から西におよそ250キロの日本海上の日本の排他的経済水域内に落下したものと推定されると発表しました。
これについて菅官房長官は記者会見で、「わが国の安全保障に関する深刻な脅威だ。何らの事前の報告もなく、排他的経済水域内に着弾させたことは、航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある危険な行為だ。安保理決議等に違反するものであり、直ちに北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に対して厳重に抗議するとともに、最も強い表現で非難した」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は「すでに国連安保理決議などを行っており、そうしたことをしっかりと順守できるよう国際社会を通じて圧力をかけていく。わが国としては今までの制裁措置を実施していくと同時に、北朝鮮側の対応や国際社会の動きを踏まえながら徹底して北朝鮮に圧力をかけていきたい」と述べました。
また、菅官房長官は「日本に到達するということは十分可能な距離であり、わが国としては日米韓を中心に、常に監視を強めながらしっかり対応できるように、24時間365日の体制で警戒監視を行っている」と述べました。
さらに菅官房長官は、記者団が落下したミサイルの破片を回収するのかと質問したのに対し、「ミサイルが、『ノドン』である可能性は考えられる。すでに現地で、回収に向けて船舶も含めて対応している」と述べ、ミサイルの破片を回収して分析を急ぐ考えを示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160803/k10010620221000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_054
二階氏 ミサイル「なめられてたまるかという思いで対応」
8月3日 17時00分
3日午前、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが秋田県の沖合およそ250キロの日本の排他的経済水域に落下したと推定されていることについて、自民党の二階幹事長は総理大臣官邸で記者団に対し、「北朝鮮から、これまで何発もミサイルを撃たれているが、政府は、そのつど、同じような答弁を繰り返しており、そのようなことでいいのか。『なめられてたまるか』という思いで、取り組まなければならない。自民党には、その責任があると思っており、今後、協議して対応していきたい」と述べました。
公明党の山口代表は、党の参議院議員総会で、「国連決議やさまざまな国際的な取り決めに反しており、政府は、直ちに抗議し、国際社会と連携して暴挙を思いとどまらせる行動をとらなければならない。臨時国会が閉会し、内閣改造が行われるやさきに、こうしたことを行うのは許すべきではない」と述べました。


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