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国際関係・安全保障論
3920
:
名無しさん
:2016/06/19(日) 10:39:35
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160617/k10010560211000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_014
普天間移設巡る係争処理委 違法性は判断せず
6月17日 21時53分
アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡って、国と地方の争いを調停する「国地方係争処理委員会」は、名護市辺野古沖の埋め立て承認の取り消しを撤回するよう、国が出した是正の指示について、違法かどうか判断しないとする結論をまとめました。
普天間基地の移設計画を巡っては、国土交通省が裁判での和解に基づいて、翁長知事に名護市辺野古沖の埋め立て承認の取り消しを撤回するよう改めて是正を指示したのに対し、翁長知事は、国の指示は違法だとして、ことし3月、国と地方の争いを調停する「国地方係争処理委員会」に審査を申し出ていました。
委員会はこの申し出について協議した結果、「国と沖縄県との間で共通の基盤づくりが不十分な状態のもと、委員会として国の是正指示が違法かどうか判断することは、国と地方とのあるべき関係からみて望ましくない」などとして、違法かどうか判断しないとする結論をまとめました。
そのうえで委員会として「国と沖縄県は、普天間飛行場の返還という共通の目標の実現に向けて真摯(しんし)に協議し、双方がそれぞれ納得できる結果を導き出す努力をすることが問題の解決に向けて最善の道だという見解に達した」としています。
小早川光郎委員長は、記者会見で「国地方係争処理委員会の制度は、国の関与の適否を委員が判断して当事者に伝えることで、国と地方の対立を適正に解決するという趣旨の制度だ。今回のケースでは、そうした対応をしても、決して両当事者にとってプラスになるわけではない。法律の規定に明文化されていない答えを出すときに、それしか有益な対応がありえない場合は、非常に例外的な措置だが、法解釈上はあるのだろうと考えて、きょうのような決定をした」と述べました。
普天間基地の移設を巡る裁判の和解では、沖縄県は、委員会の審査結果に不服がある場合、国の是正指示の取り消しを求める裁判を起こすことができることになっているため、沖縄県は今回の結論を踏まえ対応を検討することしています。
翁長知事「判断せずは想定外」
沖縄県の翁長知事は滞在先の東京都内で、記者団に対し「判断しないというのは想定していなかった。今後は内容を精査して、県の対応を検討していく」と述べたうえで、弁護士と協議したのち、18日に改めて記者会見を開く考えを示しました。
防衛相「国の是正指示は有効」
中谷防衛大臣は、防衛省で記者団に対し「国による是正の指示が違法だとは認めなかったので、是正の指示は有効だ。仮に沖縄県が結論に不服があれば、和解条項に基づき、1週間以内に是正の指示の取り消し訴訟を提起することになると承知している」と述べました。そのうえで、中谷大臣は「日米同盟の抑止力維持と普天間飛行場の危険性の除去を考えれば、名護市辺野古への移設が唯一の解決策だ。国と沖縄県は和解条項に従って協議を行うことになるので、常に誠意を持って、政府の取り組みについてご理解いただけるよう努力していく」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160617/k10010560101000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_013
官房長官 中国側の主張は受け入れられない
6月17日 22時58分
菅官房長官は午後の記者会見で、中国国防省が、中国海軍の艦艇の動向に懸念を示すなどしている日本の対応を非難するコメントを発表したことについて、受け入れられないという考えを示しました。
中国国防省は、中国海軍の情報収集艦1隻が、16日、日本の領海のすぐ外側にある接続水域に入ったのは正当な航行だったと主張したうえで、「日本側が、中国海軍の艦艇の理にかなった合法的な活動に対し、理由もなくあおり立てており、とても理解できない」として、日本側の対応を非難するコメントを発表しました。
これについて、菅官房長官は午後の記者会見で、「先般の中国海軍の艦艇による尖閣諸島接続水域への入域、さらには情報収集艦によるわが国領海での航行、それに続いて、きのうは同じ情報収集艦がわが国の接続水域に入域した」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は、「一方的にわが国周辺海域での行動をエスカレートしている最近の中国軍の活動全般について懸念しているという趣旨を中国側に申し入れたところであり、政府としては当然の対応をした。中国のコメントは受け入れられない」と述べました。
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