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国際関係・安全保障論
3919
:
名無しさん
:2016/06/19(日) 10:38:08
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160616/k10010557961000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_042
相次ぐ中国艦艇の侵入 政府が警戒強化
6月16日 4時52分
中国海軍の艦艇の、日本の領海や接続水域への侵入が相次いでいることを受けて、政府は、中国側の意図やねらいの分析を進めるとともに、アメリカなどと連携しながら、警戒・監視を強める方針です。
15日未明、中国海軍の情報収集艦1隻が、鹿児島県口永良部島の沖合で日本の領海に侵入し、1時間半にわたって航行しました。防衛省によりますと、中国海軍の艦艇が、日本の領海内を航行しているのが確認されたのは、平成16年に、原子力潜水艦が沖縄県の先島諸島周辺の領海を侵犯したとき以来、2回目だということです。
中国海軍の艦艇を巡っては、今月9日に、フリゲート艦1隻が、沖縄県の尖閣諸島周辺で、日本の領海のすぐ外側にある接続水域に初めて入っており、日本の領海や接続水域への侵入が相次いでいます。
政府内では、「南シナ海を巡る問題に日本が関与しないよう、けん制しているのではないか」という見方がある一方で、「日米との共同訓練を行っているインド海軍の艦艇の後方を航行して領海に入っており、中国側の意図を慎重に見極める必要がある」という意見も出ています。
岸田外務大臣は、「状況をエスカレートさせている最近の中国海軍の動きを懸念している」と述べていて、政府は、中国側の意図やねらいの分析を進めるとともに、アメリカなどと緊密に連携しながら、警戒・監視を強める方針です。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160617/k10010559571000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_025
岸田外相 中国艦艇の侵入 “警戒・監視に万全期す”
6月17日 11時12分
岸田外務大臣は中国海軍の艦艇が日本の領海や接続水域に相次いで侵入していることについて、政府として事態をエスカレートさせることがないように冷静な対応を継続しつつ警戒・監視に万全を期していく考えを重ねて示しました。
中国海軍の艦艇を巡っては15日、鹿児島県沖で領海侵入した情報収集艦1隻が、16日は沖縄県の北大東島沖で日本の領海のすぐ外側にある接続水域に入り、およそ1時間にわたって航行するなど、今月9日以降日本の領海や接続水域への侵入が相次いでいます。
これについて、岸田外務大臣は閣議のあとの記者会見で、「わが国周辺海域での行動を中国軍が一方的にエスカレートさせていることに対して中国側に懸念を申し入れた。政府としてはいたずらに事態をエスカレートさせることがないよう冷静な対応を継続しつつわが国の領土、領海、領空を断固として守り抜くため、引き続き万全を期したい」と述べました。
一方、岸田大臣は中国側の意図について、「国際法上の評価は引き続き分析中であり、現時点では確定的な評価を行うことは差し控えたい」と述べるにとどめました。
中谷防衛大臣「領海に入る際は連絡すべき」
中谷防衛大臣は閣議のあとの記者会見で、中国側が、国際的な航行に使われる海峡で国際法上問題はないとしていることについて、「国際航行に使用されている海域には該当しないと考えており、中国側の独自の主張は受け入れられない。外交ルートを通じてわが国の立場を申し入れている」と述べ、反論しました。
そのうえで中谷大臣は、「分析中だが、『無害通航』に当たるとは言いきれない。何の通告・連絡もなく、わが国の領海を航行しており、各国との信頼関係もあるが、通常、領海内に軍艦が入るときには事前の連絡があってしかるべきだ」と述べました。
菅官房長官「一方的なエスカレートに懸念」
菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、「一方的にわが国周辺海域での行動をエスカレートしている中国軍の活動全般について、政府としても懸念している。事態が発生したときには中国に対して抗議等をしてきたが、引き続きわが国としては周辺海域における警戒・監視活動をしっかり行っていきたい」と述べました。
中国「国際法の原則に合致」
中国海軍の情報収集艦1隻が、16日、沖縄県の北大東島沖で、日本の領海のすぐ外側にある接続水域に入ったことについて、中国国防省は17日、コメントを発表し、「関連する国際法の原則に合致している」として、正当な航行だったと主張しました。
そのうえで、「このところ、日本側が中国海軍の艦艇の、理にかなった合法的な活動に対し、再三にわたって理由もなくあおり立てており、とても理解できない」として、日本側の対応を非難しました。
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