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国際関係・安全保障論

3888名無しさん:2016/06/11(土) 15:32:39
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061000282&g=pol
米は従来の立場確認=中国軍艦の尖閣接続水域初航行で菅官房長官

 菅義偉官房長官は10日午前の記者会見で、中国海軍艦艇が沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域内を初航行したことを受け、米国務省副報道官が尖閣諸島を日米安全保障条約の適用対象と改めて指摘したことについて、「従来の立場を確認したものだ」との認識を示した。その上で「米国をはじめ国際社会と緊密に連携し、中国に対して緊張を一方的に高める行為は行わないよう強く求めていきたい」と強調した。 (2016/06/10-11:05)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061000037&g=pol
中国艦の動きに懸念表明=尖閣は防衛対象-米国務省

 【ワシントン時事】米国務省のトナー副報道官は9日の記者会見で、中国軍艦が沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域へ入ったことについて「懸念している」と表明した。その上で、1972年から日本が施政権を有する尖閣諸島は、対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の「適用対象である」と確認した。
 副報道官は「情勢を注視し、日本政府と緊密に対応を協議する」と語った。
 トナー氏はさらに、北京で6、7両日に行われた米中戦略・経済対話で「航行の自由への取り組みについて中国側に十分かつ率直に話した」と説明。南シナ海の中国拠点周辺に米軍艦を送り込む「航行の自由」作戦を継続すると強調した。 
 一方、中国軍の行動を、米軍の「航行の自由」作戦への対抗措置と見ているかとの質問には「そうでないと望むが、推測できない」と述べるにとどめた。
 国防総省のクック報道官も、中国軍艦の航行について「日本政府と話し合い、調整を図った。日本の懸念を理解するよう努め、緊密に協力していく」と強調。さらに「米軍の存在はアジア太平洋地域に安定をもたらす力であり続ける」と語り、東シナ海を含む地域の秩序維持に尽力していく姿勢を示した。(2016/06/10-07:06)


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