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国際関係・安全保障論
3886
:
名無しさん
:2016/06/11(土) 15:29:38
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061000847&g=pol
東ティモール国防相と会談=中谷防衛相
中谷元防衛相は10日、訪問先の東ティモールでクリストバウン国防相と会談した。防衛省によると、両氏は自衛隊による東ティモール軍の能力構築支援など、両国の防衛協力強化を確認。海上自衛隊艦艇による今年後半の東ティモール寄港に向け検討を進めることでも一致した。
これに先立ち、9日には国防相主催の夕食会が開かれ、両氏は沖縄県・尖閣諸島の接続水域に中国軍艦が入ったことや、中国による南シナ海の軍事拠点化を念頭に、国際法に基づき平和的に紛争を解決する必要性を確認した。(2016/06/10-20:52)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061000804&g=pol
「連絡メカニズム」協議進まず=東シナ海、偶発事態に不安-日中
沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の接続水域を中国軍艦が初めて航行したことで、東シナ海での日中の対立は深刻度を増した。日本政府は、不測の衝突を避けるための防衛当局間の「海空連絡メカニズム」の早期運用開始を中国側に呼び掛けているが、中国側の反応は鈍いのが実態で、日本側は懸念を深めている。
「軍と連携を取れているのか」。外務省の斎木昭隆事務次官は9日未明、抗議のため同省に呼んだ中国の程永華駐日大使を詰問した。中国政府が中国軍の動向を的確に把握しているのか疑念を抱いたためだが、程大使は無言のままだったという。
東シナ海の偶発衝突を防ぐ防衛当局間の「連絡メカニズム」は、2007年4月に安倍晋三首相が当時の温家宝首相と合意。12年9月の日本政府による尖閣諸島国有化の後に協議の中断があったものの、これまでの調整で自衛隊と中国軍の幹部が緊急時に連絡を取れるホットラインの設置などで一致。一時は合意が近いとみられていた。
しかし、昨年末以降、南シナ海で軍事拠点化を進める中国への批判を日米が強めたことで、改善基調にあった日中関係は停滞。連絡メカニズムの協議も対象領域などをめぐり折り合いがつかず、実務者協議は昨年6月を最後に開かれていない。外務省幹部は「相違点を乗り越えるだけの信頼関係が、日中の間にない」と明かす。
昨年11月の安倍首相と李克強首相との会談で、連絡メカニズムの早期運用開始へ双方が努力することを申し合わせた経緯などから、日本側は調整を急ぎたい考え。ただ、南シナ海での係争でフィリピンが中国を訴えた国際仲裁裁判の判断を控え、中国は海洋問題に関して神経をとがらせている。中国が協議に応じる可能性は低いとの見方が日本側には強く、東シナ海での日中の緊張状態は続きそうだ。
◇東シナ海をめぐる日中の動き
2007年 4月 日中首脳会談で、防衛当局間の連絡メカニズム整備の方針で一致
08年 4月 実務者協議を開始
12年 9月 尖閣諸島を国有化。以後、中国は公船を領海に侵入させる示威行動を
常態化、協議は中断
12月 中国機が尖閣周辺の領空を初侵犯
14年11月 安倍晋三首相と習近平国家主席との会談で、協議の再開確認
15年11月 安倍首相と李克強首相との会談で、早期運用開始の方針で一致
16年 6月 中国軍艦が尖閣周辺の接続水域を初航行
(2016/06/10-19:38)
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