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国際関係・安全保障論
3884
:
名無しさん
:2016/06/11(土) 15:27:56
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060900868&g=pol
中国の動き警戒=「威圧戦術」と分析-米
【ワシントン時事】米政府は、沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域に軍艦を初めて送り込んだ中国の動向に警戒を強めている。米国防当局者は「状況について情報提供を受けており、日本政府と連絡を取り合っている」と強調。緊張を高める行為を取らないよう中国に働き掛けていく方針だ。
米国防総省は先月公表した年次報告書で、中国は東シナ海と南シナ海での領有権追求に当たり「より高い緊張が生じることもいとわない」と指摘。中国は、武力紛争手前まで挑発を続ける「威圧的戦術」を使い、各国への圧力を高めていくと分析していた。
米中間では、中国による南シナ海の軍事拠点化が表立った争点となっている。ただ、日米両国内では、南シナ海問題に日米連携で対処する姿勢を誇示すればそれだけ、中国が尖閣問題で日本へのけん制を強めると懸念する声も上がっていた。
カーター国防長官は5日に閉幕したシンガポールでのアジア安全保障会議で「南シナ海で自らを孤立に招く万里の長城を築きかねない」と中国を批判。中国軍機はこの直後、東シナ海で米軍偵察機に高速で接近し、米側の危機感をあおった。
一方、ウクライナ問題や欧州ミサイル防衛(MD)をめぐり米国と対立するロシアも、バルト海や日本海で米軍とさや当てを演じている。米国としては、中ロが軍事的連携を強め、日米と中ロという対立の構図が出現するのは避けたいところで、ロシアの真意も探っていくとみられる。(2016/06/09-22:53)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060900873&g=pol
南シナ海演習後か=ウラジオストク帰航中-ロシア軍艦
【モスクワ時事】日本時間8日夜から9日未明、中国軍艦と重なる時間帯に沖縄県尖閣諸島周辺の接続水域を航行していたロシア軍艦3隻は、5月に南シナ海で国際対テロ軍事演習に参加後、ロシア極東ウラジオストクに向けて帰航中だったとみられることが分かった。ロシア国営タス通信のゴロブニン東京支局長が9日、在京の専門家の話として「ロシア軍艦はインドネシア沖の軍事演習から帰航中だったようだ」と自身のブログの中で明らかにした。
軍事演習は、拡大東南アジア諸国連合(ASEAN)国防相会議(ADMMプラス)の枠組みで実施。ロシア海軍はウダロイ級の大型対潜艦(駆逐艦)「アドミラル・ビノグラドフ」など3隻を派遣した。
ロシアはベトナムのカムラン湾を軍事利用し、ASEAN諸国への武器輸出拡大を図っている。南シナ海にも一定の利害を有する。(2016/06/09-22:45)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060900339&g=pol
安倍首相、警戒指示=中ロ軍艦の行動分析
政府は中国海軍艦艇が沖縄県尖閣諸島周辺の接続水域内に入ったのを受け、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置するなど、9日未明から対応に当たった。ほぼ同時刻に入域したロシア艦艇との関係など分析も急いだ。
安倍晋三首相は(1)不測の事態に備え、関係省庁が緊密に連携して対処する(2)米国をはじめとする関係諸国と緊密な連携を図る(3)警戒監視に全力を尽くす-の3点を指示。防衛省は緊急幹部会議を開催した。
菅義偉官房長官は9日午前の記者会見で、中国軍艦の入域について「緊張を一方的に高める行為で、深刻に懸念している。政府として、毅然(きぜん)かつ冷静に対応する」と強調。領海侵入した場合に海上警備行動で自衛隊艦艇を派遣する可能性については、「その時々の事態の様相に応じて、個別的に判断されることだ」と述べるにとどめた。
中谷元防衛相も時事通信の取材に対し、中国の海洋進出に対する国際社会の懸念が高まっていると指摘した上で、「一切妥協することはないとの姿勢を誇示した可能性がある。深刻に懸念すべきで、一層動向を注視していく」と述べた。
今回はロシア軍艦も接続水域に入っているが、尖閣の領有権を主張する中国と違い、過去にもこの海域を通過しているため、防衛省幹部は「次元が違う話だ」との見方を示した。
ただ、ロシア艦艇が何の目的で尖閣周辺を航行していたのかは判然としていない。中谷氏は中国の接続水域入域について、「ロシアの艦艇の動きに対応した可能性もある」と指摘した。防衛省幹部は今後、日本近海で中ロによるつばぜり合いが発生する可能性もあると語った。(2016/06/09-12:15)
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