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国際関係・安全保障論
3812
:
名無しさん
:2016/05/22(日) 16:49:22
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160520/k10010528031000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_036
首相「非常に強い憤り」 米軍関係者の逮捕受け
5月20日 8時57分
行方不明になっていた沖縄県うるま市の20歳の女性が遺体で見つかった事件で、アメリカ軍の関係者が逮捕されたことについて、安倍総理大臣は20日朝、記者団に対し、「非常に強い憤りを覚える。徹底的な再発防止など、厳正な対応をアメリカ側に求めたい」と述べました。
安倍総理大臣は20日朝、総理大臣官邸で記者団に対し、「非常に強い憤りを覚える。さぞ無念だったと思う。ご家族のことを思うと、ことばもない」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は「昨夜、岸田外務大臣や中谷防衛大臣からアメリカのケネディ駐日大使らにも伝えたが、今後、徹底的な再発防止など、厳正な対応をアメリカ側に求めたい」と述べました。
官房長官「言語道断で強い憤り」
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「残忍で凶悪な事件の発生は許しがたく、言語道断であり強い憤りを覚える。犠牲となられた女性に心からのお悔やみを申し上げるとともにご冥福をお祈りする。ご遺族のお気持ちを考えるとことばもない」と述べました。そのうえで、菅官房長官は「岸田外務大臣からケネディ大使に、中谷防衛大臣からドーラン在日アメリカ軍司令官に強く抗議するとともに、綱紀粛正および再発防止を強く申し入れた。アメリカ側からは、このような事件が二度と起こらないよう、従来の努力を倍加させるという発言があり、政府側からも、ありとあらゆる機会にこうした対応を求めていきたい」と述べました。
また菅官房長官は、アメリカ軍普天間基地の移設計画への影響について、「戦後70年を経て沖縄に大きな負担を負ってもらっている。負担軽減を図ることは政府の大きな責任で、できることはすべてやるという方針の下、負担軽減に全力で取り組んでいく考えだ」と述べました。
さらに記者団が、来週の伊勢志摩サミットや日米首脳会談などの場で、安倍総理大臣から、オバマ大統領に綱紀粛正や再発防止を求める考えがあるか質問したのに対し、「首脳会談も含めて、サミットの中で取り上げるかまだ最終調整の段階だ」と述べました。
一方、政府は閣議の前に、菅官房長官、岸田外務大臣、中谷防衛大臣、島尻沖縄・北方担当大臣による沖縄関係の閣僚会議を開き、引き続きアメリカ側に対し、捜査への協力とアメリカ軍関係者の綱紀粛正などを強く求めていくことを確認しました。
外相「米は誠意ある対応を」
岸田外務大臣は閣議のあと記者団に対し、「今回の事件を受けて、昨夜、アメリカのケネディ駐日大使に抗議するとともに、再発防止策を求めた。さまざまなレベルや機会を通じて、アメリカ側に、できるだけ速やかに、沖縄県民の心に寄り添った誠意ある対応を求めていきたい」と述べました。そのうえで、岸田大臣は、在日アメリカ軍基地が沖縄県に集中していることについて、「戦後70年以上を経た今でも沖縄が大きな負担を負っている現状は、認められるものではない。政府の責任で今後も負担軽減に全力で取り組んでいかなければならない」と述べました。
一方で、記者団が、来週予定されているオバマ大統領の広島訪問への影響を尋ねたのに対しては、「核兵器のない世界の実現に向けた国際的な機運を盛り上げる、歴史的な機会だということは、全く変わらないが、日米関係を安定して発展させていくためには、日米双方が引き続き努力をしていかなければならない」と述べました。
防衛相「具体的で説得力ある対応を」
中谷防衛大臣は閣議のあとの記者会見で、「二度とこのようなことが発生しないように、厳しく対応し、具体的で説得力のある対応をしてもらわなければならない。なんと言っても、アメリカ側の努力が第一なので、さらに働きかけをしていく」と述べました。
また、中谷大臣は、記者団が「これまでも事件が起きるたびに再発防止を求めてきたが、実効性がないのではないか」と質問したのに対し、「今までも、外出時間の制限などの措置がとられてきたが、一人一人の意識、心がけがいちばん大事なので、さらに、しっかり管理・監督していただくよう申し入れている」と述べました。
さらに、中谷大臣は、記者団が「現段階でアメリカ側から明確な謝罪がないが、謝罪すべきだと思うか」と質問したのに対し、「捜査が進んでおり、その事実関係に基づいて、アメリカ側がしっかりと対応するべきだ」と述べるにとどめました。
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