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国際関係・安全保障論

3783名無しさん:2016/04/30(土) 21:24:06
>>3782

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160430/k10010504631000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002
日本の閣僚経験者 米でトランプ氏の発言に反論
4月30日 12時51分
アメリカを訪れている自民党と民進党の閣僚経験者らがワシントンでシンポジウムに出席し、大統領選挙に向けて共和党から立候補しているトランプ氏が、日米安全保障条約は不公平だと主張していることに懸念を示し、「日米は役割を分担している」などと反論しました。
アメリカ大統領選挙に向けた共和党の候補者選びでトップを走るトランプ氏は、日米安全保障条約について不公平だとしたうえで、日本が在日アメリカ軍の駐留経費の負担を大幅に増額しなければ撤退させるなどと主張しています。
これについて、防衛大臣を務めた自民党の小野寺政務調査会長代理は29日、ワシントンのシンクタンクで開かれたシンポジウムで、「大統領選挙の候補者の中には、しっかりとした認識のない発言があるのではないか」と述べ、懸念を示しました。そのうえで「日本がアメリカ軍に基地を提供し、土地代などを払っていることを再認識してもらいたい。間違ったメッセージを発してもらいたくない」と述べました。
さらに、同席した自民党の林前農林水産大臣も「日米同盟は不公平ではない」と反論し、「アメリカ国民がふさわしい人を選ぶことを期待している」と述べました。
また、民進党の前原元外務大臣も「日米は役割を分担しており、そういった歴史をしっかりとお互いが重く受け止めることが大事だ」と指摘しました。


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