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国際関係・安全保障論

3775とはずがたり:2016/04/27(水) 15:09:31
仏と共同開発の潜水艦、豪国内での建造の正当性主張=ターンブル首相
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/reuters-20160427022.html
10:03ロイター

 4月27日、ターンブル豪首相は、次期潜水艦の開発をフランスと共同でオーストラリアで行うとの決定について「国内で生産することが重要」だとし、国家安全保障の問題だとの見解を示した。写真は上海で14日撮影(2016年 ロイター/Aly Song)
(ロイター)
[シドニー 27日 ロイター] - ターンブル豪首相は27日、次期潜水艦の開発をフランスと共同でオーストラリアで行うとの決定について「国内で生産することが重要」だとし、国家安全保障の問題だとの見解を示した。

潜水艦の開発をめぐっては、当初の業務を海外で行う方がコストが低下する。

ターンブル首相は豪ABCラジオに対し、共同開発相手の仏政府系造船企業DCNSが当初の建造業務をフランスで始めるよりも、すべての業務をオーストラリアで行う方がコストが高くなると認めた上で「予想されているほど大幅な額ではない」と述べた。

オーストラリアに潜水艦を建造、保全、維持する技術があるということは非常に重要だと指摘した。

首相は26日、日独仏が受注を競っていた500億豪ドル(約400億米ドル)に上る潜水艦開発事業について、DCNSを共同開発相手に選定したと発表した。


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