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国際関係・安全保障論
3715
:
とはずがたり
:2016/03/20(日) 22:03:36
憲法違反の疑いがあるそうだが,今日の朝刊だと基地を共有とか出てたけどやはり訓練とかの名目つけるのかな。。
フィリピンが中国牽制 基地再整備で米軍共同利用へ(2015/09/26 13:56)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000059398.html
南シナ海の領有権問題で中国と対立するフィリピンは、アメリカ海軍の基地だったスービックをメディアに公開し、今後の基地整備計画について説明しました。
かつてアジア最大規模のアメリカ海軍の基地だったスービックは1992年にフィリピンに返還され、現在は経済特別区となっています。中国が南シナ海での実効支配を強めたことから、フィリピン政府は去年、アメリカ軍の基地使用を許可する軍事協定を結びました。憲法では外国軍の駐留は禁止されていますが、フィリピンが再整備を行い、軍を駐留させた後、アメリカ軍が共同利用するということです。フィリピン軍による基地の再整備はアメリカ軍の本格回帰につながる動きともいえ、海洋進出を進める中国を牽制(けんせい)する狙いがあります。
過去に追い出したが…中国脅威を前に米軍再駐留を模索するフィリピン 国内から思わぬ反応
http://newsphere.jp/world-report/20151018-1/
更新日:2015年10月18日カテゴリー:国際あとで読む
過去に追い出したが…中国脅威を前に米軍再駐留を模索するフィリピン 国内から思わぬ反応
中国の南シナ海への進出によって、最も直接的な影響を受けている国の1つはフィリピンだろう。フィリピンにはかつて、日本と同じように米軍が駐留していたが、フィリピン側の意思によって1992年までに米軍は撤退した。1994年、フィリピンが実効支配していた南沙(スプラトリー)諸島のミスチーフ礁に、中国が構造物を建造し、実効支配するに至った。2012年には、フィリピンが実効支配していたスカボロー礁周辺で、サンゴなどを密漁していた中国漁船を取り締まったことをきっかけに、フィリピンと中国の艦船が海上でにらみ合う状況が2ヶ月以上続いた。結果、スカボロー礁は中国に奪われ、今は中国が実効支配している。フィリピンでは現在、米軍の事実上の再駐留が行われようとしている。しかしその動きは、法律問題のためストップしているという。
◆南シナ海ににらみを利かせるために格好のポイントにある旧米軍基地
米軍がフィリピンに駐留していた頃、主要拠点となっていたのはクラーク空軍基地とスービック海軍基地で、どちらも非常に大規模なものだった。クラーク基地は現在、一部がフィリピン空軍の基地として使用されている。スービック基地は、インターナショナル・ニューヨーク・タイムズ紙(INYT)によれば、シンガポールとだいたい同じ広さだったという。後者は20世紀中の米軍の戦闘のほぼ全てに関わっていたという。米軍撤退後には経済特別区とされた。
このスービックが今再び脚光を浴びている。ロイターによると、スービックは(フィリピンにとって重要な)スカボロー礁から270キロメートルと近い。INYTによると、中国が人工島建設を進めている南沙諸島からは、500マイル(約804キロメートル)以内だという。ここにフィリピンは来年から戦闘機、フリゲート艦を駐留させる計画だという。さらに、この措置は、将来的に米軍を再びスービックに呼び戻すことを視野に入れたもののようだ。
◆新たな協定によって実質的に再駐留が可能に
昨年、フィリピンとアメリカは「米比防衛協力強化協定」という行政協定を結んだ。有効期限は10年とされている。この協定によって、米軍はフィリピン軍基地内で、人員の滞在、施設の建設、航空機や艦船の事前配備などが可能になる。ただしこれは常駐ではなく、一時的な滞在であることも協定に明記されている。というのも、現在のフィリピンでは、外国軍の常駐が憲法によって禁じられているからだ。
スービックは現在は基地ではないので、この協定の下で米軍がここを利用することはできないようだ。しかしロイターによると、スービック湾が再び軍事基地として使用されれば、米軍はスービック湾の利用を大幅に拡大できる、というのが当局者らの見解だという。そこで、まずフィリピンが軍事基地として使用し、米軍が戻ってくるお膳立てをする意図もあるのだろう。
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