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国際関係・安全保障論

3711名無しさん:2016/03/19(土) 17:19:32
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160317/k10010446661000.html
米軍兵士逮捕 防衛相「実効性ある再発防止策を」
3月17日 14時45分

中谷防衛大臣は参議院外交防衛委員会で、沖縄に駐留するアメリカ海軍の兵士が観光客の女性に乱暴したとして逮捕された事件について、「悪質で、卑劣極まりない」として、アメリカ側に対し実効性のある再発防止策を講じるよう、働きかけていく考えを示しました。
この中で中谷防衛大臣は、沖縄に駐留するアメリカ海軍の兵士が、今月、那覇市内のホテルで観光客の女性に乱暴したとして逮捕された事件について、「悪質、卑劣極まりない事件の発生は、被害者の方はもとより、沖縄県民の方々に多大な不安と懸念を与えるものだ」と述べました。そのうえで、中谷大臣は「被害者に対しては、捜査の推移を注視し、心情に配慮しながら、関係機関と連携して適切に対応していきたい。また、アメリカ側に対しては、実効的な再発防止策を取るよう機会をとらえて働きかけていく」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160318/k10010448011000.html
弾道ミサイルの破壊措置命令 出していたこと明らかに
3月18日 12時42分

政府は、北朝鮮が今後も弾道ミサイルの発射を繰り返す可能性があるとして、自衛隊に対し、弾道ミサイルを迎撃できるようにするための「破壊措置命令」を18日までに出していたことが分かりました。
北朝鮮は、今月10日に短距離弾道ミサイル2発を日本海に発射したのに続き、18日に「ノドン」とみられる中距離弾道ミサイルを発射しました。また、15日には、北朝鮮の国営メディアが、キム・ジョンウン(金正恩)第1書記が、核弾頭の爆発実験と、さまざまな種類の弾道ミサイルの発射を近い時期に行うための準備を指示したとしていました。
こうしたことを受け、政府は、北朝鮮が今後も弾道ミサイルの発射を繰り返す可能性があるとして、自衛隊に対し、弾道ミサイルを迎撃できるようにするための「破壊措置命令」を、18日までに出していたことが関係者への取材で分かりました。
これを受け、自衛隊は、高性能のレーダーや海上配備型の迎撃ミサイルを備えたイージス艦を展開させるなどして、警戒・監視活動を強めることにしています。
自衛隊 今後の態勢を検討
政府の破壊措置命令を受け、自衛隊は、北朝鮮で弾道ミサイルの発射の兆候がないか警戒するため、海上自衛隊のイージス艦を日本周辺の海域に派遣したり、航空自衛隊の迎撃ミサイル、PAC3の部隊を展開させるかどうかなど、今後の態勢について検討を進めています。
官房長官「万全の対応取っていく」
菅官房長官は午後の記者会見で、「政府としては、いかなる事態においても、国民の生命、財産を守り抜くための万全の態勢を取るとの観点から、自衛隊に必要な態勢を取らせているが、具体的な対応については事柄上、明かすことは控えたい。国民の皆さんの生命と財産、さらに平和な暮らしは、政府としてしっかりと守り抜く。そのために万全の対応を取っていく」と述べました。


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