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国際関係・安全保障論

3676名無しさん:2016/03/05(土) 11:56:41
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016030400531
日本政府の打開策注視=辺野古移設「唯一の解決策」と米

 【ワシントン時事】米政府は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる代執行訴訟の和解成立について、日本政府の打開策を注視している。国家安全保障会議(NSC)報道官は3日、「米国と日本は普天間飛行場を辺野古に移設する計画に引き続き取り組んでいる。それが唯一の解決策だ」と改めて強調した。
 報道官は「訴訟に関して日本政府と連絡を取り合っているが、他国の法手続きへのコメントは控える」とも指摘。谷内正太郎国家安全保障局長が1日、ホワイトハウスでライス大統領補佐官(国家安全保障担当)と会談した際、同問題が主要議題の一つになった可能性がある。(2016/03/04-16:46)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016030400416
辺野古訴訟、和解成立へ=政府が工事中止-安倍首相「沖縄県と協力」

 安倍晋三首相は4日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる代執行訴訟で、福岡高裁那覇支部が示した和解案を受け入れる方針を決め、工事中止を中谷元防衛相に指示した。沖縄県側は和解案を受け入れる立場のため、和解は成立する見通し。首相は記者団に「沖縄県と和解する決断をした。司法の判断に従い、県と協力して誠実に対応することで合意した」と表明した。

 首相は4日昼、首相官邸で中谷防衛相、岸田文雄外相、島尻安伊子沖縄担当相、岩城光英法相ら関係閣僚と訴訟への対応をめぐり協議し、和解案受け入れを決定。首相はこの後、記者団の取材に応じ、「国と県が延々と訴訟合戦を繰り広げる関係が続けばこう着状態となり、結果として普天間の現状が何年も固定化されかねない」と理由を説明した。
 首相はまた、「20年来の懸案である普天間飛行場全面返還のためには辺野古への移設が唯一の選択肢との国の考えに変わりはない」との考えも示した。(2016/03/04-13:40)


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