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国際関係・安全保障論
3675
:
名無しさん
:2016/03/05(土) 11:54:49
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160304/k10010431621000.html
辺野古埋め立て巡る裁判和解 各党の反応
3月4日 18時44分
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画を巡る裁判の和解について、各党の反応です。
自民党の谷垣幹事長は記者団に対し、「こう着状態をなんとかしなければならないと、安倍総理大臣が大きな決断をしたことは評価しなければならない。和解の中身を、沖縄県も国も守っていかなければならない」と述べました。
民主党の岡田代表は福島県いわき市で記者団に対し、「いったん工事を中断して話し合いをすることは、非常にいいことだと思う。このまま強行に工事を進めても、どこかで破綻してしまうので、話し合いが必要なことに気がついたことは評価できる。問題は、今後の話し合いが、どのように進展していくかだと思うので、しっかり話し合って解決してほしい」と述べました。
公明党の石田政務調査会長は記者会見で、「これからしっかり沖縄県と協議し、安全保障については、国が取り組むということで話し合いをすることになるのはよかった」と述べました。
沖縄選出の共産党の赤嶺安全保障部会長は「政府が工事の中止を受け入れたことは、辺野古新基地の建設を強行する安倍内閣の姿勢が、世論の強さに追い込まれ、破綻したものだ。今こそ政府は、沖縄県民の願いにこたえ、辺野古新基地の建設を断念し、普天間基地の閉鎖と撤去を決断すべきだ」とする談話を発表しました。
維新の党の小野政務調査会長は記者会見で、「沖縄県と国が法廷闘争で延々と対立を続けることは望ましくないと思っていたので、和解案を受け入れて話が進むのであれば大きな前進だ。国は、普天間基地の辺野古沖への移設という結論は変えないかもしれないが、移設の進め方などについては、沖縄県と十分に連携し、話し合いながら進めてもらいたい」と述べました。
おおさか維新の会の馬場幹事長は記者会見で、「政府が強引に工事を進めれば、たび重なる訴訟合戦で、普天間基地を巡る問題の固定化が懸念されていたので、一度工事を止めて、根本的な話し合いをすることは、そうした事態を双方が避けようという意思の表れであり非常によかった。安倍総理大臣の決断を支持し、協力できる部分は協力していきたい」と述べました。
社民党の又市幹事長は「工事の中断は、辺野古新基地の建設に反対する多くの皆さんの運動の成果であると受け止め、一定の評価をする。沖縄県との再協議では、国は、これまでの強権的なやり方を反省し、誠実な姿勢で臨むべきだ。沖縄県民の意思は明確であり、普天間飛行場問題の解決策については、辺野古に固執することなく、『県外・国外』への移設についてアメリカと再交渉すべきだ」とする談話を発表しました。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016030400489
辺野古訴訟が和解=普天間移設工事は中止-国と沖縄、主張変わらず
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる代執行訴訟で、国と県の和解が4日、成立した。福岡高裁那覇支部の和解案を踏まえ、政府は移設工事を中止。問題解決に向け、県側と話し合って接点を探る。訴訟合戦の長期化回避を重視し、従来の強硬姿勢を改めた。ただ、辺野古に移設する現行計画が「唯一の解決策」との立場は崩しておらず、移設阻止を掲げる県側との協議の展望は開けていない。
和解を受け、安倍晋三首相は4日、移設工事の中止を中谷元防衛相に指示した。この後、沖縄県の翁長雄志知事と首相官邸で会談し、「誠意をもって沖縄県側と協議を続け、円満解決に向けて話し合いを進めていきたい」と表明。「司法判断が下された場合にはその判断に従い、誠実に対応する」と伝えた。翁長知事は「和解案を受け入れてくれたのは大変意義がある。それぞれが説明責任を果たしながら問題解決に導きたい」と応じた。
これに先立ち、首相は記者団に「国と県が延々と訴訟合戦を繰り広げる関係が続けば、結果として普天間の現状が何年も固定化されかねない」と和解の理由を説明。ただ、「辺野古移設が唯一の選択肢であるとの国の考え方に何ら変わりはない」とも明言した。米政府当局者も、現行の移設計画が「唯一の解決策だ」と重ねて指摘した。
一方、翁長知事は首相との会談後、「辺野古新基地を造らせないということは信念を持ってやっていきたい」と記者団に強調。あくまで現行計画通りに進めようとする首相の姿勢を「協議前から『辺野古が唯一』という話をすると、信頼関係の意味でどうなのか」と批判した。(2016/03/04-19:02)
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