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国際関係・安全保障論

3551とはずがたり:2015/12/04(金) 20:43:56
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B3%89%E4%B8%80%E6%88%90&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiWtNHkj8LJAhUDLKYKHXGPCCMQ_AUICCgC&biw=1080&bih=1795

【陸自元幹部情報漏洩】ロシア武官に情報漏洩した陸上自衛隊将官は常在戦場の「野戦軍司令官タイプ」 パーティーでも迷彩服姿
http://www.msn.com/ja-jp/news/other/%E3%80%90%E9%99%B8%E8%87%AA%E5%85%83%E5%B9%B9%E9%83%A8%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%BC%8F%E6%B4%A9%E3%80%91%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E6%AD%A6%E5%AE%98%E3%81%AB%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%BC%8F%E6%B4%A9%E3%81%97%E3%81%9F%E9%99%B8%E4%B8%8A%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E5%B0%86%E5%AE%98%E3%81%AF%E5%B8%B8%E5%9C%A8%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%AE%E3%80%8C%E9%87%8E%E6%88%A6%E8%BB%8D%E5%8F%B8%E4%BB%A4%E5%AE%98%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%E3%80%8D-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%A7%E3%82%82%E8%BF%B7%E5%BD%A9%E6%9C%8D%E5%A7%BF/ar-AAg0htv
産経新聞
4 時間前

 警視庁公安部がロシア大使館の元駐在武官に情報漏洩(ろうえい)した容疑で書類送検した泉一成・元陸将を、防衛省関係者は一様に「野戦軍司令官」に例える。容貌だけでなく、その指揮・統率スタイルがイメージを強めたようだ。

 刈り上げた髪形は自衛官に大勢いるが、他官庁の官僚や経済人と頻繁に接する将官では珍しい。しかも無類の迷彩服好き。駐屯地は言うに及ばす、日常的に防衛省内を迷彩服姿で闊歩(かっぽ)。防衛省関係のパーティーでは、他幹部の通常制服を横目に、迷彩服に半長靴の「実戦態勢」で臨むことも。

 退官直前、東部方面総監の重責を担った。この配置は帝国陸軍でいえば宮城と帝都を守護する「近衛」に連なる。総監時代は短い指揮杖を携行し、隷下部隊を督励してまわったエピソードも有名だ。ちなみに、指揮杖は自衛隊の装備にはなく、私物。乗馬ズボンに騎兵用長靴姿、乗馬鞭を持ち、象牙のグリップを備えたマグナム拳銃を携行…。まさか、オリジナルな外見にこだわった米陸軍のパットン将軍を慕っていたわけではなかろう。

 何よりも、執務室の「会議テーブル」は伝説にさえ成っている。朝鮮戦争時代まで見られた米陸軍の旧型ジープのボンネットなのだ。喫煙はもちろん、幕僚や部下との会議も立ったままで、ボンネットを囲む。ボンネットを開ければ、しゃれたサイドボードに化ける。何より自慢の一品で、転勤先に不可欠な引っ越し荷物だった。

 「第一線に在る」といった信念を掲げていたのか、作戦に対する決心や事務処理の決済が早いのが常であった、という。

 一方で、情報畑の部署に就いた経験も有り、それならそれで脇の甘さが際立つ。「情報を1つ差し出し、2つを得よう」としたかもしれぬ。「情報を2つ差し出し、1つ得る」のであればスパイだが、逆は情報従事者として当然ではある。ただ、防衛省では情報従事者の本格的育成を手掛けてはいない。外国の情報機関員への基本的接触法や機密情報漏洩防止策は習うが、情報の取り方は世界の水準には到底及ばぬレベル。組織内で帝国陸海軍のOBが活躍していた時代には、諜者を育成した中野学校や民間組織を装って東南アジアなどの独立運動を支援した特務機関の経験者が教壇に立ったが、現在はまったくお寒い状況だ。ノウハウがなければ→教官も育てられぬ、悪循環から脱せられないでいる。


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