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国際関係・安全保障論
3496
:
名無しさん
:2015/11/10(火) 20:48:52
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151103-00000016-pseven-soci
女性陸士長が常連だったハプニングバーで逮捕 退職希望表明
NEWS ポストセブン 11月3日(火)16時6分配信
捜査員が踏み込んだ時、店内のソファやベッドの上で裸の男女が大きな喘ぎ声をあげて交わっていた。その中心にいたのが、陸上自衛隊に所属する女性陸士長だった。東京・上野のハプニングバーで、客7人が公然わいせつ容疑、経営者ら3人が同幇助容疑で現行犯逮捕されたのは今年3月15日のことだ。
「捜査が行なわれたのは午後3時すぎ。店内には48人の客がいたが、そのうち9人が裸で、7人が行為中。女性陸士長はまさに“真っ最中”でした」(捜査関係者)
当時、警視庁が公表したのは経営者と従業員の氏名だけだった。しかし10月20日、陸上自衛隊が女性陸士長に対する停職10日の懲戒処分を公表したことで明るみに出た。公表までに時間を要した理由を防衛省関係者が語る。
「懲戒委員会で本人、上司、関係者を聴取し、その供述報告書をもとに懲戒処分が決定する。その後、本人の不服申し立て期間を経て処分が確定するため、時間がかかった」
女性陸士長を知る同僚隊員はこう明かす。
「年齢は30歳。身長が高くグラマーでスタイルが良い。髪型はショートカットで、矢口真里に似た顔立ちです」
事件当日は休暇で、1人で店を訪れていた。自衛隊内での聴取では、「ストレス解消と興味本位だった」と話していたという。実はその日、店では「ダークな日」と呼ばれる特別なイベントが開かれていた。
店は地下1階がバーカウンターのあるオープンスペースで、地下2階に4室のプレイルームがある。通常、わいせつ行為はその個室で行なわれるのだが、「ダークな日」に限り、地下1階でも行なえるようになる。「この特別イベントは常連客限定。来店時に押されるスタンプの数が一定以上に達した人だけが入店できる」(前出・捜査関係者)という仕組みだった。
つまり、女性陸士長は店に通い詰めていたことになる。
「彼女は営内者(自衛隊法で駐屯地内に居住する義務がある者)だが、プライベートは全く謎だった。おしゃれな格好をして外出するのを何度か見かけたが、まさかハプニングバーだったとは……」(前出の同僚隊員)
別の隊員は次のように語った。
「田舎の部隊の女性自衛官なら、営内者であっても外にアパートを借り、週に数日ある外出日に男と過ごすこともできるが、賃料の高い都内周辺では金銭的に厳しい。もちろん、部外者を駐屯地に呼ぶこともできない。だから、後腐れのないハプニングバーや“お持ち帰られ”狙いでクラブに出掛ける女性隊員もいます」
彼女が所属する陸上自衛隊朝霞駐屯地の広報担当者はこう説明する。
「勤務態度はまったく問題のない隊員だった。事件後も、停職処分が下されるまでの期間は通常通り勤務していました。処分が下ったことで隊内に居づらいのか、退職を希望しているようです。今後このようなことが起きぬよう、再発防止に取り組んでいきたい」
女性自衛官の割合は約5%。「女性自衛官はアイドル的存在。彼女に好意を寄せていた男性隊員は大勢いたはず」(前出の同僚隊員)というが、密かに憧れていた男性隊員は、「迷彩服を脱いだ時の顔」を知ってショックを受けたことだろう。
※週刊ポスト2015年11月13日号
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