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国際関係・安全保障論
3446
:
名無しさん
:2015/10/13(火) 23:13:10
>>3445
沖縄県庁内の不満
もう一つ、県内メディアでは報じられないが、触れておかなくてはならない事実がある。知事のお膝元、沖縄県庁内でくすぶる翁長体制に対する不満の高まりだ。
翁長氏は昨年12月に知事に就任すると、手足となる副知事に安慶田光男氏を起用した。安慶田氏は、翁長氏が那覇市長を務めたときの那覇市議会議長であり、知事選では選対本部長をつとめるなど、翁長氏の側近中の側近だ。
しかしこの安慶田氏の県庁職員に対する態度やメディアへの対応などについて、記者は良い評判を聞いたことがない。
その最たるものが、又吉進・前知事公室長の早期退職の一件だ。
県庁内の情報がダダ漏れに
過去に広報課長や基地対策課長をつとめ、県庁内では「基地問題のエキスパート」と呼ばれていた又吉氏。家族を顧みぬほど献身的に沖縄県に尽くす人として知られた彼は、翁長氏を支えるキーパーソンになりうる存在だった。
しかし仲井眞・前知事時代に埋め立て承認をめぐる対応にもあたっていたことが、安慶田氏の目に障った。事情通はこう話す。
「仲井眞さんを支える立場だった又吉さんを、安慶田さんは会議などの場で、大声で怒鳴ったりしていたこともあるそうです」
これで県庁内にいづらくなったか、今年3月31日に、又吉氏は沖縄県庁を去った(早期退職)。と同時に、4月1日付で外務省参与に就任したのだ。
「意気消沈していた又吉さんに官邸が目をつけ、引っ張ったということでしょう」(先の事情通)
防衛省や外務省、官邸とも太いパイプを持つ又吉氏を失った痛手は、翁長氏にとって決して小さくない。地元でもあまり知られていないが、又吉氏はこのかん頻繁に訪米している。どんな目的で、だれと会っているのかまでは記者もつかめていないが、官邸が又吉氏をうまく使おうとしていることは間違いない。
さらに、翁長体制への不満を鬱積させている一派がある。県庁の土木建築部(末吉幸満部長)だ。やはり、仲井眞・前知事の承認を法的な面から支えた部署である。
翁長氏は今年に入ると、前知事の承認過程を検証する第三者委員会を発足させ、計13回の会合を開いてきた。
7月16日に「承認には法的瑕疵がある」という結論を下したのだが、その過程で、県庁職員とりわけ土木建築部への聞き取りを重ねた。関係者によれば、「瑕疵があるという認識はあったのか」と強い態度で職員を問い詰めることもあったという。
県庁職員は時の知事の指示のもとでしか仕事ができない。「それ以上」の判断や措置は法的に許されないのだ。
仲井眞時代に彼の指示のもとで仕事をした土木建築部の行為が、次の知事のもとで「法的瑕疵がある」と指摘されれば、当事者たちが不満を募らせるのは必至だろう。土木建築部の部署から、『読売新聞』など保守系メディアに県庁内の情報がタレ流されているという話すら記者の耳に入ってきているのだ。
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