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国際関係・安全保障論
3322
:
とはずがたり
:2015/08/24(月) 20:58:41
中国の軍用機、世界の武器市場「席巻」は困難!・・・売りたくても「技術以前の問題」
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%BB%8D%E7%94%A8%E6%A9%9F%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%AD%A6%E5%99%A8%E5%B8%82%E5%A0%B4%E3%80%8C%E5%B8%AD%E5%B7%BB%E3%80%8D%E3%81%AF%E5%9B%B0%E9%9B%A3%EF%BC%81%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E5%A3%B2%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%82%82%E3%80%8C%E6%8A%80%E8%A1%93%E4%BB%A5%E5%89%8D%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%80%8D/ar-BBldeWT
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サーチナ モーニングスター株式会社 2015/06/16
中国メディア「環球網」は16日、「中国の軍用機はいまだ台頭していない。世界の市場を席巻するのは難しい」と題する記事を発表した。(イメージ写真提供:(C) Dawid Lech /123RF.COM/ソ連が開発した「Su-27」戦闘機。ウクライナ空軍が保有する機体)
c Searchina 提供 中国メディア「環球網」は16日、「中国の軍用機はいまだ台頭していない。世界の市場を席巻するのは難しい」と題する記事を発表した。(イメージ写真提供:(C) Dawid Lech…
中国メディア「環球網」は16日、「中国の軍用機はいまだ台頭していない。世界の市場を席巻するのは難しい」と題する記事を発表した。中国は国際的武器市場の「マイナーな部分」を狙ったが、それでも売り込みには困難な面があるという
中国軍の武器類の「ルーツ」のほとんどすべては、ソ連・ロシアにあると考えてよい。供与、輸出、ライセンス生産、コピーなどで、中国は武器を得てきた。
第二次世界大戦後、世界の主要な武器供与国は米国とソ連になった。ソ連製武器を採用したのは、社会主義国か社会主義陣営に接近する外交政策を採用した国だった。ソ連製の武器には、米国製より安価という特徴もあった。
中国が武器輸出で狙ったのは、冷戦期にソ連製の武器を採用した「マイナーな市場」だった。中国が生産する武器は、ソ連(ロシア)製のコピーか、その延長線上にあるのだから「技術上の矛盾」は少なかった。
中国の武器製造企業も技術水準を向上させており、中国からの武器輸出に歯止めをかけることはできないという。ただし、中国にとっての市場は、存外に少ない。まず、中国の政治的動向がある。たとえば南シナ海における傍若無人な動きは、多くの周辺諸国の怒りを呼んだ。その結果、以前からソ連製の武器を輸入していた国も、中国からの武器輸入を躊躇する場合がある。
ロシアも、「重要な武器輸出国」を中国に奪われまいとする。そのため、中国にとっての新規顧客は、「FC-1」戦闘機の購入を考慮しているミャンマーと、中国が地盤を確保しようとしているブルガリアぐらいという。
また、戦闘機などに必要な高性能のジェットエンジン(ターボファンエンジン)は、中国は開発に努力しているものの、国際市場に出せるほどの性能は獲得していない状態だ。戦闘機などを国際市場に広く売り込むのは、「まだ先の話」ということになる。
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◆解説◆ 軍装備分野で、中国との関係が最も密接なのはパキスタンだ。パキスタン陸軍の戦車の多くは中国からの輸入または共同開発。海軍はタリク級駆逐艦などの一部が中国製の「LY-60」対艦ミサイルを装備。中国の「053型」フリゲートを改良したズルフィカル級フリゲートの導入も進んでいる。空軍は中国と共同開発した「JF-17(中国側呼称はFC-1)」の導入を進めている。
中国とパキスタンは政治的に緊密な関係を維持している。いずれもインドと対立または潜在的対立関係にあるためだ。パキスタンにおける対中感情も良好とされる。(編集担当:如月隼人)
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