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国際関係・安全保障論
3226
:
とはずがたり
:2015/06/11(木) 00:47:10
>>3223-3225
昨夏の記事だが。
海上自衛隊VS中国海軍知られざる「水深200メートルの大暗闘」
日刊大衆 2014年7月29日 07時00分 (2014年8月1日 17時33分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140729/Taishu_9570.html
日本固有の領土である尖閣諸島の強奪を画策、これまで設定していなかった防空識別圏を突如主張し、周辺海域に艦艇、航空機を繰り出す中国。
尖閣周辺はもちろん、南シナ海でも、その傍若無人ぶりは目に余るものがある。
南シナ海のパラセル諸島(中国名は西沙(せいさ)諸島)の実効支配を狙う中国は、5月初めに同海域で石油掘削を開始。これがベトナムの排他的経済水域(EEZ)であったため、ベトナムが激怒して艦艇を出動させたところ、中国公船がベトナムの公船に体当たり。
両国間は一触即発の状態に陥り、ベトナムでは大規模な反中デモが発生した。
「中国は今年2月にも、ベトナムが実効支配するスプラトリー諸島(中国名は南沙(なんさ)諸島)海域にブイを投げ込んでいます。しかも、そのブイにはご丁寧にも、中国の国旗を思わせる赤い旗が立てられていたんです。」(全国紙外信部記者)
ベトナム、フィリピンは、中国が覇権海域としたい"第一列島線(沖縄から、東シナ海、南シナ海を広範に含む海域)"に自国の領海が含まれている。衝突は必至なのだ。
中国の"決戦兵器"は潜水艦!!
さらに、ここにきて安倍政権は、豪州(オーストラリア)との連携を急速に進め始めた。
それが、「海自潜水艦技術の移転」である。
「豪州の新型潜水艦設計に日本が技術協力することが決まったんです。日本は2009年に1番艦が就役した『そうりゅう』型潜水艦の先進技術を、豪州に提供することになります」(防衛省関係者)
「そうりゅう」型潜水艦は、動力源が原子力でない通常動力型潜水艦としては、"世界最強"とされる海自の秘蔵艦。その最大の特徴は、動力源をこれまでのディーゼル・エンジンから改良したところ。
「『そうりゅう』型は、燃焼に酸素を必要とするディーゼル・エンジンに、"スターリング機関"を合体させた動力システムを搭載しています。スターリング機関は燃焼に酸素を必要としません。ディーゼルの場合は、定期的に水面近くに艦を浮上させ、シュノーケル(吸気管)を伸ばして大気を取り込む必要があります。…
その間、潜水艦は無防備になってしまうわけです。それが一部動力にスターリング機関を採用したことで、大気補給の回数が大きく減り、水中での航続距離も伸びたわけです。これは、潜水艦の"弱点"を補う画期的な技術なんですよ」(軍事ライター・黒鉦(くろがね)英夫氏)
日本と同じく四方を海に囲まれた豪州は、海軍力の整備が国家課題。
「通常、潜水艦の技術は軍事分野の中でも"秘中の秘"たる部分です。それは、自民党の石破茂幹事長が特定秘密保護法の議論の際に、"たとえば潜水艦に関する情報など……"と、真っ先に例にあげていたことでもわかります。これは、米軍を核に、自衛隊、豪州軍が緊密に連携していくという決意の表れです」(前同)
日米豪の3か国が共通の仮想敵とする国――それは中国にほかならない。
日豪の技術協力が報じられるや、中国国営の『中国新聞網』は、軍事専門家の話として、「わが国の安全に対する大きな脅威」と断じてみせた。
「中国にとっては、実に"不愉快"な話でしょうね。海軍を強化し、海洋権益の拡大を公言してはばからない中国にとって、目の上のタンコブになるのは自衛隊と米軍です。そこに、豪州まで加わるとなるわけですから」(同)
日米に追いつけ追い越せとばかりに、装備の近代化に血道をあげる中国海軍。
近年は空母を就役させたり、"チャイニーズ・イージス"の異名を取る旅洋Ⅱ型駆逐艦を運用するなど、その陣容は近代海軍そのもの。
「ただし、まだまだ日米の海軍力には10年以上遅れています。多くの艦艇が、その実は"どんがら"。どんがらとは、外見は立派でも中身はスカスカという意味です。水上艦艇同士の戦いでは、正直言って日米の相手にはならないでしょう」(専門誌記者)
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