したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際関係・安全保障論

3200名無しさん:2015/05/31(日) 21:02:14
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150527-00000347-fnn-pol
安保関連法案 審議一時大荒れ 安倍首相と民主・岡田代表が舌戦
フジテレビ系(FNN) 5月27日(水)21時11分配信
先週の党首討論から、ちょうど1週間。再び安保法制で激突、27日も大荒れとなる場面があった。
衆議院の特別委員会で始まった、安全保障関連法案の本格審議。
「さっきの質問で、また時間くってるんじゃないよ!」、「さっきの質問じゃないですか!」などのやじの応酬で、安倍首相が「議論の妨害は、ぜひやめていただきたい。後藤議員も少し静かにしてくださいよ。学校で習いませんでしたか?」とただすなど、審議は一時大荒れとなった。
日本の安全保障にとって、大きな節目となる今回の法案。
野党のトップバッターとして質問に立った、民主党の岡田代表は「自衛隊が武力紛争に巻き込まれる、そういうリスクが高まる」、「日本国憲法の平和主義が大きく揺らいでいるんじゃないかというのが、国民の多くの方の不安なんですね」と述べた。
安倍首相は「武力行使の目的をもって武装した部隊を、他国の領土・領海・領空へ派遣する、いわゆる海外派兵は、一般に自衛のための必要最小限度を超えるものであって、憲法上許されない。集団的自衛権を行使する場合であっても、全く変わりありません」と述べた。
「平和主義の根幹が揺らぐ」と懸念を示した岡田代表に対し、安倍首相は、「海外派兵は、一般に憲法上許されない」との立場を強調。
ただ、ホルムズ海峡での機雷掃海については、いわゆる海外派兵の例外になり得るとの認識を示した。
また、自民党の高村副総裁への答弁で、機雷掃海以外の例外を、中東で想定していないことを明かした。
27日午後、質問に立った維新の党の松野代表が「一般の人に話を聞くと、何で今、変えなきゃいけないんだ。何で、こんなに急いで法改正をするんだろうと。何か、相当な危機が、この国に迫っているのか、それがわからないんですよ」と述べ、法改正を急ぐ理由をただしたのに対し、安倍首相は「起こらないことに超したことがない。50年、100年、起こらないかもしれない。起こらないようにするためにこそ、われわれは法整備をするわけであります」、「軍事力を増強している国があります。間違っても、相手側に、何か隙があるように思わせないことが大切であります」と、あらためて安保法制を整備する必要性を訴えた。
最終更新:5月27日(水)21時11分


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板