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国際関係・安全保障論
3188
:
とはずがたり
:2015/05/21(木) 08:36:36
日本政府、豪に潜水艦技術の情報開示を決定 選定手続きに参加
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0O30K320150518/
2015年 05月 18日 19:39 JST
[東京 18日 ロイター] - 政府は18日、潜水艦の新造を計画するオーストラリアに対し、日本の技術情報を開示することを決定した。豪州が実施する協力国の選定手続きに参加する。競合するフランス、ドイツを抑えて日本が指名されれば、本格的な武器を輸出する初のケースとなる。
日本は同日午後に国家安全保障会議(NSC)を開き、豪側に情報を開示する可否を審査した。会見した中谷元防衛相は「(豪州とは)安全保障面で共通の価値と利益を共有している」と、開示を許可した理由を説明。「両国の防衛協力を新たな段階に引き上げるために協力をしていく」と語った。
日本は今後、豪州が求める要件に沿って、潜水艦の主要寸法や性能情報といった設計の概略を提示する。コストや建造場所、豪州の産業がどのぐらい関与できるのかなども提案する。豪州は、選定手続きに参加する日本、ドイツ、フランスの中から、年内にも共同開発国を選ぶ見通しだ。戦闘指揮システムは米国製を採用する。
日本が指名された場合、実際に共同開発に乗り出す前に再びNSCで可否を審査をする必要がある。
2030年前後に潜水艦の世代交代を計画する豪州は、独力で開発・建造する能力に乏しく、他国の協力を模索。日本から完成品を輸入する方向で検討していたが、自国産業の関与を求める国内世論が反発したため、「競争的評価手続き」という事実上の入札を行う方針に転換し、日本とドイツ、フランスに参加を要請していた。
日本は昨年4月に武器の輸出規制を緩和。NSCで許可した重要案件は、英国とのミサイル共同研究、米国へのミサイルの部品輸出に続き、今回で3件目となる。
(久保信博)
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