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国際関係・安全保障論

3059とはずがたり:2014/08/27(水) 13:58:29
まあ湯川さんを知らんというか憶えてないのは当然だろうけど,逃げ回る必要もないだろうに・・。

ネトウヨよ目を覚ませ! シリア拘束事件で田母神の冷たい本質が明らかに
リテラ 2014年8月20日 21時30分 (2014年8月24日 15時56分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140820/Litera_379.html

『田母神流ブレない生き方』(主婦と生活社)

 内線の続くシリアで日本人・湯川遥菜さんがイスラム過激派「イスラム国」に拘束されるという事件は、大きな衝撃をもって伝えられた。これまでのジャーナリストや反戦活動家ではなく、「民間軍事会社代表」という肩書きの湯川さんが「アメリカのスパイ」という嫌疑をかけられているということで、その安否が非常に心配されている。

 だがこのシリアでの拘束事件は、思わぬ人物に矛先が向くことになってしまった。元航空幕僚長であり、先の都知事選にも出馬した田母神俊雄氏だ。

 湯川氏のFacebookやブログに、湯川氏と田母神氏が並んで握手をしているツーショット写真が掲載されていた。しかも湯川氏は熱烈な田母神信奉者らしく、ブログで「田母神さんは本人が言う通り、ホント良い人なんです。安倍総理も大好きだが、田母神さんも大好きですね♪」などと賛辞を贈っていた。こうした情報が、スパイ嫌疑をかけられた理由となった可能性もあるため、マスコミは湯川氏についてのコメントを取ろうと田母神事務所に殺到したのだ。

 だが、田母神氏は当初、こうした取材に対し、説明するどころか逃げ回っていた。

「田母神の事務所に電話をしても、スタッフが『コメントを出す予定はない。田母神にも取り次がない』とまるでマスコミから逃げているようだった」(今回の事件を取材しているジャーナリスト)

 しかし、マスコミの取材攻勢はその後も収まることなく続き、8月18日になって田母神氏は自身のTwitterでコメントを出すことにしたらしい。しかし、それは人の命が関わっているとは思えないほど、あまりに素っ気ないものだった。

「シリアでイスラム過激派に拘束された湯浅春菜氏がフェイスブックで田母神とのツーショットを載せているということで、本日は私にマスコミなどから20回以上湯浅氏との交友関係について問い合わせがあった。彼との写真は私が何千人かと撮った写真の一枚です。いつ彼に会ったのかも覚えておりません。」
「まだマスコミの皆さんからの電話が続いています。私は湯浅氏とは全く面識がありませんのでコメントのしようがありません。マスコミの皆さん、よろしく。」

 だが、湯川さんの今年1月のブログには都知事選に出馬した田母神氏の後援会の手伝いをしたり、事務所に出入りしたとの記載もあった。また、湯川さんはアメーバブログをやっていたのだが、田母神氏と「アメンバー」の関係だった。これは田母神氏側が承認しないとなれない。

つまり田母神氏側は湯川さんの存在を認識していたということであり、「全く面識がない」とは考えられないのだ。

 いや、百歩譲って、たとえ田母神氏には「記憶がない」としても、遠くシリアで過激派集団に拘束され、生命の危機に直面しているのだ。ツーショット写真を一度だけ撮った「何千人の一人」だとしても、せめて「面識はないが、自分の支持者がこんな事態になって非常に心配している」「私はアメリカに批判的だから、アメリカのスパイなどはありえない」くらいのコメントは出してもいいだろう。


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