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国際関係・安全保障論

3046とはずがたり:2014/08/04(月) 19:51:30

強襲揚陸艦を導入へ 防衛省方針、名称変更も検討
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASG845D1VG84UTIL02L.html?fr=rk
朝日新聞2014年8月4日(月)17:21

 防衛省は、陸上自衛隊の離島防衛部隊や新型輸送機オスプレイを載せて上陸作戦を行う強襲揚陸艦を海上自衛隊に導入する方針を固めた。2015年度予算の概算要求に調査費を盛り込む。医療機能を充実させて災害時に利用することも検討し、導入への理解を図る。

 強襲揚陸艦は、水陸両用車やエアクッション型揚陸艇(LCAC)など、上陸作戦に使う装備を現在の輸送艦よりも効率的に搭載できるという。名称については「強襲という言葉は誤解を招く」という指摘が省内にあり、変更を検討する。

 小野寺五典防衛相は4日に都内であった講演で「病院船的な機能もあり、災害でしっかり使える。車もしっかり載せられる。そういう多機能なものをこれからの装備では考える必要がある」と必要性を強調した。


奄美へ陸自駐屯、来年度予算に用地取得費 南西防衛強化で防衛省方針
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20140804552.html?fr=rk
産経新聞2014年8月4日(月)17:59

 防衛省は4日、鹿児島県・奄美大島の奄美市と瀬戸内町に、陸上自衛隊の警備部隊を駐屯させる方針を固めた。平成27年度予算の概算要求に駐屯地の用地取得費を計上する。30年度までの配置を目指す。武田良太防衛副大臣が月内に奄美市と瀬戸内町を訪れ、配置計画を説明する予定だ。

 中国が海洋進出を活発化させるなか、南西防衛を強化するのが狙いだ。部隊規模は全体で約400人となる。奄美市内にメーンの駐屯地を設け、奄美空港から遠い瀬戸内町には訓練施設などを設置する考えだ。

 防衛省は、沖縄県の宮古島と石垣島へも警備部隊の配備を検討しており、宮古島は既に現地調査を進めている。ただ、石垣島の一部では反発の声もあることから27年度も調査を続ける考えだ。9月の石垣市議選や11月に沖縄県知事選への影響を抑えるため、防衛省幹部は「配備先の選定は慎重に行う」としている。


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