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国際関係・安全保障論

2951とはずがたり:2014/01/29(水) 23:25:32

下品なサンケイの記事だから見難い箇所は削除してお届け。。

【軍事情勢】韓国は日米を巻き込み「無理心中」する気か 安保の“お荷物”
http://www.sankeibiz.jp/express/news/131229/exd1312291010001-n1.htm
2013.12.29 13:00

 韓国が「国家の自殺」に突き進んでいる。韓国国会が12月19日の本会議で決議採択したとき、そう思った。決議は、わが国の集団的自衛権の行使容認に向けた議論への「深刻な懸念表明」と「軍国主義化などの動きの即時中断を要求する」内容。11月に行われた日韓防衛次官会談後の記者会見における、韓国国防次官の発言にも首をかしげた。「憲法改正や集団的自衛権(行使)より、周辺国から政治・軍事的信頼を得ることが日本の安全保障を強化させる道」

 米軍に統制権返還を要求

 …例えば、10月に開かれた米韓国防大臣会合の主要議題《戦時作戦統制権》の問題。さかのぼれば、勇ましくも…盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領(1946〜2009年)は在韓米軍司令官らが有する統制権の2012年返還を求めた。

 長年にわたり自国防衛に韓国が責任を持つべきと考え(る)…米国にとり要求は渡りに船。09年の移管前倒しを逆提案した。親北の盧氏も仰天し、12年4月の線まで必死で戻した。後継の李明博(イ・ミョンバク)大統領(72)は15年末に延期。朴槿恵(パク・クネ)大統領(61)もさらなる延期を申し入れたが、米国は予定通りの移管を主張し続ける。

 国防大臣会合では、実務者協議開催こそ一致したが、チャック・ヘーゲル国防長官(67)は記者会見で「何も合意しておらず、今後も話し合いを続ける」と明言し、移管延長の言質を与えなかった。

 米国は統制権返還に加え、米韓連合司令部解体まで探る。在韓米軍実戦部隊の密かな実員減や、部隊交代のインターバルも縮小している。

 1970年代にジミー・カーター大統領(89)が《在韓米軍撤退論》をぶち上げた「実績」も有り、米国の言動は韓国を震え上がらせるには十分過ぎた。…

 …国防大臣会合でも大きな障害として課題となった米軍駐留経費を200億円近く値切ろうとする。しかも、自衛隊による在韓米軍支援の実効性をより担保する集団的自衛権行使にも反対する。…

 そもそも、沖縄返還交渉の過程で米韓両国は、沖縄の米軍基地が日米安全保障条約の適用を受け、事前協議の対象になる可能性を大いに憂慮したのではなかったか。朝鮮半島有事はわが国に飛び火する「日本有事」へと急変する危険は大きく、事前協議で米軍実戦部隊の出撃に異を唱える局面は考え難いが、それでも両国は心配した。…


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