したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際関係・安全保障論

2947とはずがたり:2013/12/30(月) 23:28:10
この通りになった訳だな。。
>政府高官は、仲井真氏が公約と整合性をとりつつ承認するための一つの論法を提示する。

迫る知事判断 承認に期待高まる 辺野古埋め立て可否
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131215/plc13121523330016-n1.htm
2013.12.15 23:28

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/ampo/plc13121523330016-p1.jpg
辺野古移設に向けた埋め立て申請の流れ

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への移設に向けた政府の埋め立て申請について、仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事は承認か不承認を判断する時期を年末と区切った。来年1月19日投開票の名護市長選の前に判断を示すことが確定し、政府・自民党では承認への期待が高まる。迫る判断を前に沖縄の基地負担軽減策を前面に掲げる方針だ。

 仲井真氏は13日、「結論を年内に出せたらと思っている」と述べた。政府高官は「首相官邸の意をくんだ発言だ」と明かし、年内承認へレールが敷かれつつあることに手応えを示す。

 年内承認が得られなければ、政府・自民党は窮地に陥る。移設の「推進」「容認」という立場の違いから保守系候補が分裂している名護市長選の候補者一本化が時間切れとなるためだ。

 自民党幹部は「年内承認で辺野古移設を市長選の争点から外し、容認派の末松文信県議に一本化することがベストだ」と指摘。仲井真氏も末松氏を支持しているだけに現実味を帯びる。

 政府・自民党は27日の仕事納めが判断時期と見定めラストスパートに入る。

 仲井真氏は承認と沖縄振興策を「別の論理」と強調しており、基地負担軽減策がカギ。とりわけ普天間飛行場の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの拠点の本土への分散を柱に据える。

 オスプレイの拠点分散は陸上自衛隊の同機導入計画とリンクさせる。陸自は沖縄以外の複数の駐屯地などに配備する方針で、その拠点に米軍用の格納庫も整備し、受け入れるわけだ。

 現状では本土でオスプレイの訓練を行う際、往復経由地は岩国基地(山口県)に限定されているが、岩国以外に複数の拠点ができれば、飛行ルートという「線」が増え、訓練地域という「面」も広がる。陸自拠点にとどまり、全国で日米共同訓練を重ねることで、「沖縄の負担軽減と抑止力強化の一石二鳥」(防衛省幹部)も見据える。

 ただ仲井真氏が不承認にするとの悲観論も根強い。前回知事選で掲げた普天間飛行場の「県外移設」の公約を堅持しているためだ。

 政府高官は、仲井真氏が公約と整合性をとりつつ承認するための一つの論法を提示する。

 「政府の埋め立て申請に瑕疵(かし)はなく、行政手続きとして承認する。ただし県外移設の方が早いという政治的立場は不変だ。普天間飛行場の早期閉鎖も求めていく」(半沢尚久)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板