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国際関係・安全保障論
2906
:
とはずがたり
:2013/11/23(土) 13:37:02
「即刻クビにしろ」 沖縄防衛局長続投に異論噴出
2013.11.23 07:00 [防衛オフレコ放談]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131123/plc13112307010003-n1.htm
防衛省が重要な地方拠点「沖縄防衛局」のトップである武田博史局長を続投させる方針を固めた。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題が最大のヤマ場を迎える中、沖縄防衛局は前線拠点の役割が求められるが、情報収集と地元対策で動きが鈍く、不満を募らせる本省側との溝は深まるばかり。その元凶が武田氏で、省内では続投方針に異論が噴出。自民党国防関係議員も「即刻更迭すべきだ」と怒りをあらわにし、防衛省への圧力を強める構えだ。
ミスター無策
「年明けの局長交代はない。夏まで続投だ」
11月上旬、武田氏の続投情報が防衛省内を駆け巡った。
武田氏が局長に就任したのは昨年9月で、1年余りたつ。その間、普天間飛行場の名護市辺野古への移設に向け、防衛省は仲井真弘多知事に辺野古での海面埋め立て申請を行った。今年12月以降には仲井真氏による埋め立て承認か不承認の判断が下される。
「辺野古移設の実現」か「普天間の固定化」かという重大局面で、武田氏は移設実現へ陣頭指揮すべき立場だが、腰の重さが際立っている。
来年1月19日投開票の名護市長選に出馬を表明した自民党の末松文信県議が、市幹部として辺野古移設に長く関わり「ミスター辺野古」と呼ばれるのになぞらえ、武田氏は「ミスター無策」と揶揄(やゆ)される始末だ。
高みの見物
ミスター無策が誇張ではない実例を挙げる。
今年3月、沖縄防衛局が県北部土木事務所に仲井真氏に対する埋め立て承認申請を提出したときのこと。那覇市の県庁に申請するとみられていたが、名護市にある北部土木事務所を提出先に選んだ。
これは一昨年12月、当時の民主党政権が環境影響評価(アセスメント)の評価書提出に際し、県庁で反対派の抗議活動を受け、提出に手間取った轍(てつ)を踏まないためだった。防衛省幹部は「県庁に申請書を持っていくふりをする陽動作戦も駆使した」と振り返る。
周到な作戦を立案・指揮したのは武田氏の部下だったとされ、武田氏は「高みの見物」とばかりに丸投げしていたという。
混乱を回避し、無事に申請を終えたことに首相官邸から沖縄防衛局は高く評価され、武田氏の株も上がったが、内実は部下の手柄に便乗しただけのようだ。
動くに動けぬ部下
もうひとつの無策は現在進行形であるだけに、より深刻だといえる。冒頭、沖縄防衛局は普天間移設の前線拠点と指摘したが、武田氏はその役割を放棄しているように映る。
「知事が(埋め立て申請を)承認できるような環境(づくり)をいろいろな方面で努力しないといけない」
安倍晋三首相は今月19日、沖縄県経済界幹部との会談で強調した。知事の承認を得るための環境整備には2つの課題があった。(1)名護市長から仲井真氏への辺野古移設に反対する意見の提出阻止(2)名護市長選で移設に反対する現職の再選阻止−だ。
市長意見の提出阻止には市議会で意見案を否決するだけの多数派工作が必要だった。現職の再選阻止は移設を容認する候補者の勝利を意味する。
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