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国際関係・安全保障論
2882
:
とはずがたり
:2013/08/29(木) 13:16:26
米欧、シリア攻撃秒読み 安保理決議抜き、軍事行動を検討 米、露の反対念頭
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20130829092.html
産経新聞2013年8月29日(木)07:56
【ワシントン=小雲規生】オバマ政権は内戦が続くシリアでの化学兵器使用疑惑に関連し、国連安全保障理事会の武力行使を容認する決議がない状態での軍事行動を視野に入れている。アサド政権の後ろ盾であるロシアが安保理決議の採択を難しくしているからだ。米国は過去の軍事行動の事例を検証し、実行可能なシナリオを練っているとみられる。
過去の軍事行動のうち、リビア内戦への軍事介入や、イラクに侵攻されたクウェートの解放を目的とした湾岸戦争では、攻撃前に安保理で武力行使容認決議がなされた。リビア内戦への介入ではロシアと中国が棄権に回ったが、拒否権は行使しなかった。
しかし今回のシリアへの対応では、ロシアのプーチン大統領が軍事行動に反対している。中国も慎重姿勢で、中露が安保理決議に協力する可能性は低い。
このため、オバマ政権は1999年のコソボ紛争に際して北大西洋条約機構(NATO)軍が行ったユーゴスラビア空爆を参考にしているようだ。この時、中露は軍事介入に反対したが、NATO軍はアルバニア系住民への民族浄化など「人道上の危機」を理由に安保理決議なしでの軍事介入に踏み切った。
一方、イラク戦争では、仏露に加えドイツなどが国連安保理での武力行使容認決議案の採択に反対した。シラク仏大統領(当時)が拒否権行使も辞さない姿勢を示すなどしたため、米英とスペイン3カ国が安保理での協議打ち切りで合意、開戦に至った。戦後の調査では、フセイン政権は大量破壊兵器を保有していなかったとされている。
米中枢同時テロ直後に米国などが2001年10月に開始したアフガン攻撃では11月に治安維持のための多国籍軍展開を認める安保理決議がなされた。
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