したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際関係・安全保障論

2876とはずがたり:2013/08/29(木) 08:45:22

早ければ29日にも=米のシリア攻撃−NBC
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201308/2013082800007&rel=j&g=int&relid=1_3

 【ワシントン時事】米NBCテレビは27日、米政府高官の話として、化学兵器を使用したと米政府がみているシリアのアサド政権に対するミサイル攻撃が「早ければ29日」に開始される可能性があると報じた。
 期間は3日間が想定され、限定された規模の攻撃になると伝えた。このため、シリア政権側の軍事力をそぐというよりは、アサド大統領に警告するのが主眼になるという。
 オバマ米大統領やケリー国務長官はここ数日、各国の首脳、外相と相次いで電話協議し、軍事攻撃への調整も含めて取り得る選択肢について話し合ったとみられる。(2013/08/28-02:19)

軍事介入へ最終調整=米、新たな証拠を週内に公表−シリア化学兵器攻撃
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201308/2013082800061&rel=j&g=int&relid=1_2

 【ワシントン時事】カーニー米大統領報道官は27日の記者会見で、シリアでの化学兵器使用について、「アサド政権の責任かどうかの問題ではもはやなく、国際規範に対する明確な違反にどう適切に対処するかの問題だ」と強調、シリアへの直接介入に向けて最終調整に入っているとの認識を示した。関係国の動きと併せ、シリア情勢をめぐる緊迫感が高まっている。

 カーニー報道官はこの中で、オバマ政権が現在検討している対応策について「アサド政権の崩壊を意図しているものではない」とも指摘。仮に軍事攻撃を行っても限定的になることを示唆した。
 また、ダマスカス郊外で21日に起きた化学兵器攻撃について、米情報機関がまとめる新たな情報を週内に公表する方針も明らかにした。一部の米メディアはシリアへのミサイル攻撃が週内にも行われる可能性があると報じているが、カーニー氏は「オバマ大統領は対応策をまだ決断していない」と念押ししている。(2013/08/28-11:35)

いつでも攻撃可能=英仏国防相と連携確認−米国防長官
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201308/2013082700991&rel=j&g=int&relid=1_3

 【ワシントン時事】ヘーゲル米国防長官は27日、オバマ大統領から対シリア攻撃を命じられればいつでも作戦を実施に移すことができると強調した。訪問先のブルネイでBBC放送のインタビューに応じ、語った。米欧メディアによれば、米軍は艦船搭載の巡航ミサイル「トマホーク」による攻撃を検討しており、地中海に駆逐艦4隻を展開している。
 長官はインタビューで「用意はできている。大統領の望むあらゆる選択肢を履行できるように(兵器、部隊といった)軍事資産の配置を終えた。いつでもいける」と表明。また「シリアは自国民に化学兵器を使った」とアサド政権を非難した。
 長官はこの日、英国のハモンド国防相、フランスのルドリアン国防相と電話でシリア情勢について協議。米軍はいかなる緊急事態にも対応できると伝え、引き続き英仏両軍と緊密に連携していく方針を確認した。(2013/08/27-23:45)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板