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国際関係・安全保障論

2875とはずがたり:2013/08/28(水) 20:50:54

膺懲には程遠い規模にとどまりそうだね・・(´・ω・`)

将来の化学兵器使用に警告=「懲罰」に力点−対シリア攻撃
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013082800556&j4

 【ワシントン時事】米軍は28日までに、地中海東部に展開する艦船搭載の巡航ミサイルを用い、シリア政府軍の拠点を空爆する準備を整えたもようだ。米政府は、化学兵器の使用という国際規範を踏みにじる行為に懲罰を加え、さらなる使用はより本格的な軍事介入を招くとアサド政権に警告することを作戦の目的とする方針。このため、攻撃は限定的規模にとどまる公算が大きい。

 米艦船から発射されるミサイル「トマホーク」は、全地球測位システム(GPS)を使った精密誘導により、目標をピンポイントで破壊できる。複数の種類があり、射程は1300キロ以上。2003年のイラク戦争や11年の対リビア攻撃にも投入された。
 米軍は想定される作戦で、シリア軍のレーダー・防空施設、部隊司令部などを標的にするとみられる。シリア軍の防空範囲外の洋上からの攻撃のため、米兵に死傷者が出る可能性はほぼなく、米軍にとってリスクは低い。英軍も同様の攻撃に加わる可能性がある。
 ただ、トマホークでは、基地全体や地下深い場所に位置する施設を完全に機能停止させられない。車両など移動する目標の攻撃にも不向きだ。カーニー大統領報道官は「(シリアの)体制転換に関わる選択肢を検討しているわけではない」と指摘し、シリア軍の継戦能力を奪い、アサド政権の崩壊を導くことが軍事介入の狙いではないと強調している。作戦期間も3日程度になる見通しだ。(2013/08/28-14:40)


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