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国際関係・安全保障論
2838
:
とはずがたり
:2013/05/01(水) 19:50:44
シリア サリン使用疑惑 内戦関与転換ならアサド政権窮地も
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20130427099.html
2013年4月27日(土)08:14
【カイロ=大内清】シリアのアサド政権による化学兵器使用疑惑で、米国がシリア内戦への関与を強める方向にシフトすれば、現在は軍事的には優位にあるとみられているアサド政権は窮地に陥る可能性がある。それだけに政権側は今後、「化学兵器は使用していない」との従来の主張を繰り返し、国際社会が一致した対応を取らぬよう揺さぶりを続けるものとみられる。
シリア国内では現在、北部の大部分が反体制派の支配地域となっているものの、主要都市アレッポ周辺など要所の多くはなおも政権側がおさえている。装備面で劣る反体制派は、政権打倒には高性能な兵器が不可欠だと訴えている。
これに対しオバマ米政権は、反体制派支援を殺傷能力のない装備の提供や軍事教練などにとどめ、内戦から距離をとってきた。そこには、武器供与に踏み切れば、反体制派に参加している反米的なイスラム過激派を通じて国際テロ組織アルカーイダや周辺国に武器が流出し、地域全体の不安定さが増すとの懸念がある。こうした危険性はアサド政権が当初から主張してきたことでもある。
化学兵器問題をめぐり政権側は3月、反体制派による使用があったとして国連に調査を要請し、その後、国連調査チームの権限が過大だとして受け入れを拒否するなど、国連相手の駆け引きを続けてきた。
この問題で政権側は今後も、後ろ盾であるロシアなどを頼りに国際社会を翻弄して時間を稼ぐ一方、自政権が崩壊した場合の地域への悪影響などを宣伝することで、米欧への牽制(けんせい)を続けていく可能性が高い。
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