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国際関係・安全保障論
2830
:
とはずがたり
:2013/04/12(金) 18:53:13
空自スクランブル800回 中国対応、冷戦期に匹敵
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130412092.html?fr=rk
2013年4月12日(金)08:02
中国の戦闘機や情報収集機が平成24年度に日本領空に接近した飛行は250回を超え、前年度の156回から急増したことが11日、分かった。領空侵犯に備え、航空自衛隊は戦闘機のほか、異例の措置として空中警戒管制機AWACSと早期警戒機E2Cも緊急発進(スクランブル)任務に投入。両機を加えると空自の出動総数は約800回で、冷戦終結以降では最多となる。
中国機による接近飛行は昨年4〜9月までは69回にとどまり、前年同期の83回を下回っていた。
ところが、9月の尖閣諸島(沖縄県石垣市)国有化以降に急増。戦闘機J10と情報収集機Y8、国家海洋局のプロペラ機Y12が尖閣周辺など東シナ海上空で連日のように領空に接近し、Y12は12月に中国機としては初めて領空侵犯した。
これらの動きに、空自は那覇基地のF15を中心に戦闘機部隊がスクランブルで対処した。今年3月までの1年間で中国機の接近飛行に対するスクランブルは250回を超えた。この結果、ロシア機などへの対応も含めた戦闘機によるスクランブルの総数は550回前後となり、前年度の425回を大幅に上回った。
また、尖閣上空へ低空飛行してくる中国機は水平線下の死角に入り、地上レーダーでは探知しにくい。このため、AWACSが浜松基地(静岡県)から発進、E2Cは拠点を三沢基地(青森県)から那覇基地に移し、警戒にあたった。
通常、AWACSとE2Cはロシア軍機による「日本一周飛行」など長時間に及ぶ特異なケースで監視飛行にあたり、年間運用回数は合わせて20回程度しかない。それに比べ昨年9月以降の両機の運用回数は十数倍だったとされ、250回前後だったとみられる。
これを戦闘機スクランブルの550回に足せば約800回となる。これまでスクランブルが最多だったのはソ連機が頻繁に飛来した昭和59年度の944回。冷戦終結が宣言された平成元年度に812回を記録して以降、800回を数える記録はなかった。
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