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国際関係・安全保障論

2817とはずがたり:2013/03/21(木) 17:33:30

英仏はスエズ動乱の恥を濯げ!
>フランスのオランド大統領は14日、内戦状態に陥ったシリアの反体制派を支援するため、武器輸出を解禁する方針を明言した。…英国とともに武力でアサド政権を打倒する姿勢に転換した。

2013年1月16日12時13分
シリア、化学兵器使用か 米政府高官の話を専門誌報道
http://www.asahi.com/international/update/0116/TKY201301160059.html?ref=reca

 【ワシントン=望月洋嗣】米外交専門誌「フォーリン・ポリシー」の電子版は15日、米政府高官の話として、シリアのアサド政権が昨年12月下旬、同国中部ホムスで化学兵器を使用した可能性が高い、と報じた。5人が死亡した可能性もあるという。

 同誌によると、トルコのイスタンブールにある米総領事館が、化学兵器によるとみられる昨年12月23日の攻撃の被害状況を調査。その結果を、機密指定の外交公電でワシントンの国務省に報告した。

 この公電を見た米政府高官は「100%確かではないが、ホムスで化学兵器『エージェント15』が使われたと思われる」と同誌に語ったとしている。エージェント15は人をマヒさせる無力化剤の一種という。

2013年3月16日0時51分
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仏、シリア反体制派に武器輸出解禁 武力姿勢に転換
http://www.asahi.com/international/update/0315/TKY201303150072.html?ref=reca

 【ブリュッセル=野島淳】フランスのオランド大統領は14日、内戦状態に陥ったシリアの反体制派を支援するため、武器輸出を解禁する方針を明言した。対話での平和的な政権移行の試みは「アサド政権に台無しにされ、失敗した」と断定し、英国とともに武力でアサド政権を打倒する姿勢に転換した。

 欧州連合(EU)首脳会議(サミット)で訪れたブリュッセルでの記者会見で表明した。オランド氏は「アサド政権は(外国から)武器供与を受けているのに、反体制派は受けていない」と指摘したうえで、約7万人とされる市民の犠牲を「これ以上、放置できない」と述べた。アサド政権が化学兵器を使う脅威もあるとした。

 2月のEU外相理事会では、「殺傷能力のない装備や技術的な支援」に限っての反体制派支援を認めると決めているが、EUはあくまでも「平和的・政治的解決を促す」(アシュトン外交安全保障上級代表)のが基本姿勢だった。


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