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国際関係・安全保障論
2770
:
チバQ
:2012/06/26(火) 21:11:22
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120626-00000048-mailo-l14
NLP:5年ぶり(その1) 中止求める声届かず 騒音に苦情1800件以上 厚木基地周辺、訓練固定化に不安 /神奈川
毎日新聞 6月26日(火)11時38分配信
米海軍厚木基地(綾瀬市、大和市)で5月22日から3日間、空母艦載機の夜間発着訓練(NLP)が5年ぶりに行われた。周辺は昼夜なく沖縄の基地と同レベルの騒音に悩まされ、県内で住民から自治体への苦情は1800件以上。艦載機部隊は14年までに米軍岩国基地(山口県岩国市)に移駐する計画だが具体的な道筋は不明で、厚木基地周辺住民には訓練固定化の不安が高まる。黒岩祐治知事は米軍との連携も模索するが、現状は厳しい。【長真一、田中義宏、北川仁士、高橋和夫】
厚木基地周辺は、5月22日朝からすさまじい騒音に包まれた。数分間隔で戦闘機3〜4機が飛来し、滑走路で「タッチ・アンド・ゴー」を繰り返す。
大和市によると、24日までに基地の北1キロで最大115・9デシベルを観測した。環境基準(70デシベル)を大きく超え、間近で鳴る車のクラクション(110デシベル)も上回る。踏切の警報音すらかき消された。
沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)や嘉手納基地(嘉手納町など)の周囲と変わらないレベル。
飛行は原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)が母港・横須賀基地(横須賀市)から出港した5月26日以降も続き、28、29両日はそれぞれ午前0時58分、午前1時32分に騒音を計測した。
米軍が日本政府に訓練を通告したのは開始直前の21日夜。米側によると、同日に予定していたGWの出港がメンテナンス未了で延期となったのが理由。
空母の飛行甲板は約300メートルと短く、艦載機のパイロットは高度な操縦技術が求められる。最終着艦から29日経過で資格を失い、新たな着艦の10日前までにNLPを含む陸上離着陸訓練(FCLP)で、改めて審査をパスしなければならない。
厚木基地の周辺住民は76年から繰り返し提訴し、日本政府に賠償を命じる判決が3回確定した。
しかし、騒音は改善されず、飛行差し止めも求めた第4次訴訟が係争中。米海軍は91年以降、約1200キロ離れた硫黄島でFCLPを行うが、悪天候などを理由に厚木での訓練も続けている。
06年に日米が合意した在日米軍再編計画で岩国基地への移駐が明記されたが、恒常的な訓練実施に岩国市民らは反対しており、訓練移転先候補の鹿児島県・馬毛島も地元自治体が強く反発している。
厚木基地問題に取り組む金子豊貴男・相模原市議は「GWが横須賀を母港とする限り、艦載機は最も近い厚木基地で燃料補給や整備を行う。移駐実現後も硫黄島での訓練は厚木経由で実施され、騒音被害は未来永劫(えいごう)続くのでは」と懸念する。
一方、基地周辺の住民からは、米軍普天間飛行場に配備される垂直離着陸輸送機オスプレイの低空飛行訓練が国内6ルートで計画されていることに関し、「燃料給油、整備点検などで厚木基地が使われる可能性が大きい」との声も上がる。
オスプレイは墜落事故が相次ぎ、配備に懸念が高まっている。騒音訴訟の原告団らは「日本配備に断固反対してほしい」と相模原市や座間市、綾瀬市などに要望している。
6月26日朝刊
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