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国際関係・安全保障論

2768チバQ:2012/06/25(月) 23:07:05
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120625/k10013101091000.html
ロシア首相 択捉島訪問を検討
6月25日 22時22分来月初旬に、ロシアのメドベージェフ首相の択捉島への訪問が検討されていることが分かり、実際に訪問すれば日ロ関係が悪化し、プーチン大統領の復帰で期待される領土交渉が、行き詰まるのではないかと懸念されています。

択捉島の関係者によりますと、来月3日か4日に、メドベージェフ首相の択捉島への訪問が検討され、島内最大の村、紗那では、訪問に備えて通りをきれいにしようと清掃活動が始まっているということです。
メドベージェフ首相は、来月初め、APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議が、ことし9月に開かれるウラジオストクを視察する予定で、このあと択捉島への訪問が検討されているものとみられます。
メドベージェフ首相は、大統領だったおととし11月に、ロシアの国家元首として初めて国後島を訪問し、これにより両国間で非難の応酬となり、日ロ関係は、冷戦終結後、最悪といわれるまで悪化しました。
その後、プーチン大統領が、大統領復帰前のことし3月、領土問題の解決に意欲を示し、先の日ロ首脳会談でも領土交渉を再び活性化させることで合意していますが、メドベージェフ首相が実際に択捉島を訪問すれば日ロ関係が悪化し、領土交渉が行き詰まるのではないかと懸念されています。
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