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国際関係・安全保障論

2752とはずがたり:2012/05/12(土) 17:38:26
危機一髪! 米航空機狙ったテロ阻止 アルカイダ系が新型爆弾
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120508/amr12050807420001-n1.htm
2012.5.8 07:42 [テロ]

  【ワシントン=佐々木類】国際テロ組織アルカーイダ系組織が、米民間航空機に精巧な新型爆弾を使った自爆テロを計画、これを米中央情報局(CIA)が阻止していたことが分かった。AP通信が伝えた。

 それによると、爆弾テロ計画は、アルカーイダの指導者、ビンラーディン容疑者殺害から1年経過するのに合わせたとみられる。米国行きの航空機を狙っていた。

 爆弾は、2009年12月の米デルタ航空機爆破テロ未遂事件と同様、イエメンを拠点とする「アラビア半島のアルカイダ」が開発したもようだ。

 下着の中に隠すタイプだが、「金属探知器に反応しないよう金属は使われておらず、より精巧に作られていた」(米政府関係者)という。米連邦捜査局(FBI)が分析している。

 米国家安全保障会議(NSC)当局者は7日の声明の中で、オバマ大統領は4月に報告を受け、情報、捜査当局に適切な対応をとるよう指示を出したことを明らかにした。

スパイ映画さながら…おとり捜査で新型爆弾テロ阻止 米CIA工作員、自爆犯装う
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120509/amr12050911340005-n1.htm
2012.5.9 11:32
 米中央情報局(CIA)などが、イエメンを拠点とするイスラム過激派「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」の新型手製爆弾を押収した事件は、CIAの工作員がAQAPに接近し、自爆テロ志願者と思い込ませて爆弾を手に入れた「おとり捜査」だったことが、8日明らかになった。米メディアが報じた。

 新型爆弾は米国行き航空機を狙う目的で製造され、金属を含まず下着に隠せるため、空港の保安検査では探知が難しいという。CIAは新型爆弾の性能を分析するため入手を試みたとみられる。米当局は4月、AQAPが新型爆弾による大規模テロをたくらんでいるとの情報を入手し、おとり捜査に踏み切ったという。

 ロサンゼルス・タイムズ紙などによると、サウジアラビア情報機関とCIAが協力し、工作員をイエメンでAQAPに接触させた。工作員はテロを実行するとの名目で爆弾を受け取り、他国でCIA側に手渡した。(共同)


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