[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
国際関係・安全保障論
2689
:
チバQ
:2011/09/10(土) 11:44:27
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110910-00000082-san-soci
米大統領機飛行計画 管制官、ブログ漏洩
産経新聞 9月10日(土)7時56分配信
流出した米大統領機「エアフォースワン」のフライトプラン(写真:産経新聞)
羽田空港に勤務する50代の男性主任航空管制官が、米大統領専用機「エアフォースワン」や米軍偵察機の飛行計画などの情報をインターネット上に流出させていたことが9日、分かった。情報はすでにネット上から削除されたが、国土交通省は「国家公務員法の守秘義務違反に抵触する恐れがある」として調査を始めた。“極秘情報”のずさんな取り扱いが、日米関係に影響を与えるのは必至だ。
国交省や航空関係者によると、流出したのは「フライトプラン(飛行計画)」など。オバマ米大統領が昨年11月に来日した際、搭乗していたエアフォースワンの飛行中に表示された画面を、デジタルカメラで撮影するなどしたとみられる。
飛行計画には、韓国・ソウルの軍事基地から出発し、羽田空港に到着するまでの詳しい経由地と通過時間が記載されていたほか、巡航高度や、搭載されている無線設備の標識なども書かれていた。
管制官は、東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発のデータを収集するためにグアムから3月に飛び立った米軍無人偵察機「グローバルホーク」の情報もブログに掲載。運航経路や高度などのほか、現在地が記されているレーダー情報もあった。日米両政府は現在まで、偵察機から撮影された映像などのデータを一切公開していない。
管制官はこのほかに職務中に入手した管制情報や日本の政府専用機の機体を撮影した写真も公開。国交省は管制塔内で同僚が働く様子や本人の写真など計12枚の画像がブログに掲載されているのを確認した。
国交省によると、管制官は昭和56年から羽田空港で勤務。聴取に対し、「平成13年からブログを立ち上げ、職場で撮った写真を知人に見てもらうため掲載していた。誠に申し訳ない」と話しているという。
飛行計画は航空法により、事前に管制機関に通報する必要があるが、軍用目的などの際は通報義務から除外される。民間航空機の飛行計画は航空会社の担当者も把握できるが、政府や各国の軍事機関の情報は管制官しか見ることができない。航空関係者は「飛行ルートが分かれば、次回どのようなルートを使うか推測できる」としている。
管制官の不祥事をめぐっては今年7月、短文投稿サイト「ツイッター」で管制施設内見学ツアーを企画、実施していたことが判明している。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板