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国際関係・安全保障論

2614チバQ:2011/05/06(金) 22:18:21

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011050601000564.html
ビンラディン容疑者潜伏で残る謎 いつ、なぜ首都近郊に
2011年5月6日 17時09分

 5日、パキスタン北部アボタバードで、国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者が潜伏していた隠れ家を警備するパキスタン軍兵士(UPI=共同)


 【イスラマバード共同】米国が10年近い追跡の末に殺害した国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の潜伏先は、大方の予想に反しパキスタン北部の首都近郊の民家だった。作戦に至った経緯は少しずつ明らかになっているが、依然謎が残る。

 同容疑者は北部アボタバードの隠れ家にいつから潜んでいたのか。

 2001年の米中枢同時テロ後、米軍は同容疑者を受け入れていた旧タリバン政権下のアフガニスタンを攻撃。パキスタンとの国境に近い東部トラボラに逃げ込んだ同容疑者は米軍の捜索をかわし、パキスタン側の国境地帯に潜伏しているというのが定説だった。

 パキスタンの当局者によると、隠れ家がある土地を同容疑者の側近とみられる男性が購入したのは04年。米政府は05年に建物が建てられたとしている。

 米大統領補佐官は、同容疑者は建設直後の5、6年前から住み始めたと述べたが、パキスタン当局に保護された同容疑者の妻は「5、6カ月前に移動してきた」と語ったとされる。建物は一時空き家だったとの情報もあり、この民家に長期間潜伏していたかどうかは不明だ。


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